歯周病の治療内容｜たじま歯科クリニック(高槻市)
お気に入り自覚症状のない歯周病の慢性疾患が多い
歯周病は慢性疾患が約8割といわれています。歯周病は自覚症状がないままに進行していきますので、症状が出てきたときにはすでに手遅れというケースもあります。そのようにならないためには、予防によって進行を止めたり遅らせたりすることが重要です。歯周病は細菌感染ですので、それをゼロにすることはできませんが、なるべく減らすようにすることが大切なのです。放っておくと他の歯にも広がっていきます。50代になると、虫歯で歯を失う方よりも歯周病で歯を失う方の方が多くなっているのが現状です。歯周病では予防が大事です。歯磨きをしっかりと行い、歯垢をためない、デンタルフロスや歯間ブラシも使って歯垢をきれいに取る、歯科医院で定期的に歯のクリーニングを受ける、という3点を行えば、歯周病の進行は止められます。
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