虫歯治療では、患者さまの症状を見て歯を削る場合と削らない場合を見極めることが非常に重要です。虫歯の状態によっては、治療で歯を削っても治療の結果が得られない場合があります。もちろん、歯への介入を行うことで良くなることもございます。
この歯に介入したほうがいいか、介入しないほうがいいかの見極めをしっかりと行うことで、歯を削る必要がないと判断した場合は削らずに治療を行います。一方で、削る必要がある場合は治療後に再度歯を削ることが無く、虫歯が再発しないように丁寧な治療を心がけております。
虫歯と言えば歯を削るイメージを持たれる方も多いかも知れませんが、初期の虫歯なら削らずに経過を見ながらコントロール出来る場合があり、しっかりとケアをすることで虫歯の進行を抑えます。
歯を削る場合には、歯を削ることが良いと判断したことが大前提です。歯を削るタイミングが重要となるため、初期の虫歯に関しては治療の経過を見て歯を削るかの判断を行っております。当クリニックでは歯をできる限り削らない治療を行うことで患者さまの負担を減らすとともに、歯を削ることにより歯に与えるダメージを抑制します。
かちさんの口コミ (女性)
2021年8月 投稿
EPARKで予約
この口コミは投稿から2年以上が経過しています。
ネット予約・空き状況確認 |
||
---|---|---|