診療の質を向上させるためにマイクロスコープを採用しております
当医院では患者様により丁寧な診療を提供するために、マイクロスコープを使用した診療を提供しております。
マイクロスコープとは暗くて見えづらい患者様の口腔内を、細部にわたって32倍までの倍率で診ることのできる実態顕微鏡です。
マイクロスコープを使用することにより、肉眼では見ることのできない歯の細かい凹凸や隠れた根管などを確認できるようになりました。
当医院では主に口腔内検査・歯内療法・虫歯診療・歯周病診療などに使用することで、より丁寧な治療を行うことができます。
当医院では患者様に詳細な診断を提供するために、歯科用CTを導入しております。
平面的にしか撮影することのできないレントゲンに対して、歯科用CTは立体的に撮影することが可能になりました。
当医院では1周の撮影で数百枚もの画像が撮影できる歯科用コーンビームCTを採用しております。
歯科用コーンビームCTは放射線量が少なく、短時間で細かいスライス画像習得が可能なため、検査や診断をより負担が少なく行う事ができます。
当医院ではマイクロスコープや歯科用コーンビームCTの他にも充実した機器を揃えております。
口腔内細菌の種類や量を検査する位相差顕微鏡は、現在では歯周病の細菌検査に欠かせない機器になりつつあります。
また、コンピュータによって製品設計から加工製造まで行うCAD/CAMシステムは歯の修復物を設計・制作する用途においてとても大切な役割を果たしています。
当医院では診療機器を導入することで、患者様により良い診療を提供していきたいと考えております。
当院では、セレック治療システムを導入しております。
これはコンピューター制御で被せものや詰め物を製作できるCAD/CAMシステムで、セラミックの製作物が提供を短縮することができます。
3D光学カメラを使用して患部を撮影し、歯列をモニターに映します。
その後、モニター上にて製作物を設計。その設計情報を基にミリングマシンが削りだします。
もちろん、使用する素材はより良いものを使用しておりますので、耐久性や見た目の部分でも納得いただけるかと思います。
また、セラミックを使用しておりますので金属アレルギーの心配もなく、通常は技工所へ依頼するなどの工数も少ないため、経済的な費用で提供しております。
当医院にお越しになった患者様が驚かれることの一つに、入口が全面ガラス張りになっていることがあると思います。
外から院内の様子を確認していただくことで、少しでも患者様に気軽に入っていただきやすい雰囲気になるようにとこだわった部分でもあります。
全面ガラス張りにすることによって太陽の光が充分に取り込まれるようになり、明るい雰囲気の医院と感じていただくことが多くなりました。
また、天井高を高く取り、診療台の間を広く取ることによって、患者様に窮屈感を感じさせないようにしております。
これからも不安を抱えて来院された患者様が少しでも心地良く過ごしていただけるように、院内環境にはこだわっていきたいと考えております。
当院ではお子様が「行きたい」と思っていただけるような歯科医院を目指しております。
例えば、キッズスペースを設け、お母さまが治療中でも遊んで待っていられるような、または自身が治療に来た場合でもいやいや来るのではなく「いつ歯医者に行くの?」と言っていただけるような歯科医院です。
治療ではまずは歯科医院の雰囲気に慣れていただくことから始めております。
実際に治療する器具を触ってもらうことや治療内容や方針を親御様にもお伝えするなど、怖い場所だというイメージをできるだけ持たせないように工夫しております。
また、お子様のお口の環境は変化しやすいです。
当院では担当制をとっておりますので、少しでも変化があればすぐに対応することができ、またお子様も見慣れた院内と見慣れたスタッフということもあり治療もスムーズに行えます。
ご予約は下記の時間帯にお願い致します。
平日午前:9:00~13:00 午後:14:00~18:00
土曜午前:9:00~13:00 午後:14:00~16:00