負担を抑えたホワイトニングで、無理なく白い歯を手に入れましょう
歯の黄ばみが気になっているという方は、ぜひ当院にご相談ください。歯を白くする方法としてホワイトニングをご提案しています。
なるべく負担をかけずに白さ持続させたいという観点から、当院はデュアルホワイトニングを採用しています。これはオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせた方法で、歯科医院での施術で歯を白くした後、ご自宅での施術で白さを維持させていきます。オフィスホワイトニングのみでは、高濃度で負荷の大きい薬剤を使うことになり、白さが長続きしづらいため、ホームホワイトニングを併用する方式を採りました。
歯がどの程度白くなるか、どのような流れで施術を進めていくかは、写真や色見本を用いながらていねいにご説明いたします。ホワイトニング後の歯の色に合わせてつめ物・かぶせ物を入れ直すことも可能ですので、ご希望があれば遠慮なくおっしゃってください。
INDEX
当院は、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせた、デュアルホワイトニングという方法に対応しています。
ホワイトニングは歯のブリーチング(漂白)であるため、施術時間と薬剤の濃度で作用や定着度が変わります。よって、数回の施術で白くするオフィスホワイトニングのみでは、白さがあまり持続しません。かといって薬剤の濃度を高くしすぎると、歯の表面が荒れてしまう可能性があります。そのためホームホワイトニングを併用することで、歯へのダメージを抑えつつ白さを長く維持できるようにしました。
ホワイトニングにあたっては、施術の流れや施術後の状態がイメージしやすいよう、ていねいにご説明を行います。
まずは色見本と患者さまの歯を見比べて、現在の色味をチェックします。そのうえで歯の写真を撮影し、ご希望の白さになるまでの来院回数や費用をお伝えいたします。知覚過敏の可能性といった注意事項についてもお話しいたしますので、疑問点がありましたら何でもお尋ねください。
施術後も歯の写真を撮影し、ホワイトニングによる変化をご確認いただいています。
ホワイトニング前には、クリーニングとスケーリング(歯石除去)を行います。お口の中の汚れをあらかじめ落とすことで、ホワイトニングの作用がより高まるためです。
ただ、歯をしっかりと白くしても6カ月ほどで後戻りする点はご留意ください。コーヒーやワインといった着色性の強い飲食物も、色の後戻りにつながります。ホームホワイトニング用のトレーがあれば、薬剤を追加購入するだけでホワイトニングを再開できますので、ご希望の際はお申し出いただければと思います。
そのほか当院は、ホワイトニング後の歯の色味に合わせてつめ物・かぶせ物を入れ直す治療も行っています。お口全体の美しさを高めたいという方はぜひご検討ください。
カウンセリング
患者さまと鏡を一緒に見ながら、気になるポイントを確認します。そして白さへのご要望を伺い、目指すゴールを共有します。
トレーの作製
歯の型取りを行い、ホームホワイトニング用のトレーを作製します。
オフィスホワイトニング開始
施術前にクリーニングを行い、歯の汚れを取り除きます。その後、歯茎を保護したうえで、薬剤を歯1本ずつ順番に塗布してライトを照射します。
施術後は薬剤を洗い流して、ホワイトニングによる変化を確認します。ホームホワイトニング後に、色味を確認してから再びオフィスホワイトニングを行うこともあります。
ホームホワイトニング開始
ホワイトニングの薬剤と完成したトレーをお渡しし、取り扱い方法や注意点をお伝えします。
経過観察
経過観察のためにご来院いただきます。お口の中を撮影し、ホワイトニングによる色の変化を確認します。患者さまがご希望であれば、薬剤を追加購入いただくことも可能です。
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