歯神経まで到達してしまった虫歯は、根管の治療(※)をする必要があります。しかし歯神経の通る根管は非常に狭いため肉眼で確認することができず、経験と勘に頼らざるを得ない状況でした。この場合、感染神経や感染部分の取り残しが発生する恐れがあります。
当院は保険治療でも、必要に応じてルーペやマイクロスコープを使用して精密な治療を行っています。根管のクリーニングや充填をていねいに行うことで、感染神経や感染部分の取り残しを防止し、隙間なく根管充填をすることが可能です。なるべく少ない回数で治療することで、感染確率を減らして再発防止にもつながります。
根管治療を3回か4回ほど行って改善が見られない場合、必要に応じてCT撮影をし、3次元画像からその歯が保存可能かどうか診断する方針です。保存できない場合は抜歯となるため、治療対象の歯が保存可能か否かの見極める必要があります。
※自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
まお投稿者さんの口コミ (60代/女性)
2021年5月 投稿
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よかった点 | |
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施設 | 清潔感 内装・設備 |
対応 | 人柄・気づかい |
治療 | 丁寧さ 治療後の経過 |
防菌 | 飛沫対策 混雑の回避 換気対策 スタッフの感染防護対策 |
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