皆さまに合ったつめもの・かぶせものをご用意しています
当院長は大学の歯学部を卒業後、大学病院で約3年間、かぶせもの・つめもの治療について学んできました。そこで得た知識と技術を活かし、現在でも基礎を忠実に守った丁寧なかぶせもの・つめもの治療をご提供しています。
かぶせもの・つめもの治療では、銀歯を白い材質に入れ替えて「見た目」を整えることや、歯を失ってしまった部分に義歯を入れて「機能性」を取り戻す治療などを行います。素材は、保険適用の物から自由診療の物まで幅広くご用意し、患者さまのこだわりやライフスタイルに合わせてご提案させていただいています。素材のメリット・デメリットや費用についても詳しくご説明いたしますので、ご自身が納得できるものをお選びください。
美容診療とは、歯を削った箇所や、目立つ銀歯が使われている箇所に、自然で目立たない詰め物・被せ物を入れる診療です。各素材のメリット・デメリットをご説明して、患者さまに合う物をご提案しています。こちらから無理にお勧めするのではなく、患者さまに選んでいただきます。
セラミックスでできた詰め物・被せ物は、白く自然な美しさを持っています。セラミックスには、樹脂とセラミックスを混ぜたハイブリッドセラミックス、金属の裏打ちのあるメタルセラミックス、強度の強いジルコニアセラミックス、透明感のあるオールセラミックスなど様々な種類の物があります。また、金属を使わない素材であれば、年月が経っても歯茎が黒ずむことがなく金属アレルギーの方にも使用できるのが魅力です。
当院では、歯の土台の状態、かみ合わせの状態、他の歯とのバランスなど、一口腔単位でトータル的に考慮した上でご提案しております。
当院にはかぶせもの・つめものなどの歯科技工物を作製する「歯科技工士」が常駐しています。治療の際には患者さまのお口を直接確認して、歯の色や形、口内環境に配慮した技工物を作製することが可能です。患者さまが歯科技工士に直接ご要望を伝えやすいのも、大きな特徴です。
セラミック治療の場合には、外部の歯科技工所へ発注しています。外注している歯科技工所は当院から5分程度の場所にあるため、場合によっては歯科技工士が来院して、直接確認してもらうことが可能です。
院内やごく近い場所に歯科技工所があるメリットは、歯型の輸送などにかかる時間がなく、かぶせもの・つめものを歯に入れるまでの期間を短縮できることにあります。海外への転勤が近い、接客業や営業職ですぐに見た目を整えたいなど、お急ぎの方はできる限りのご対応をいたしますので、一度ご相談ください。
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