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口コミ2件
住所 京都府京都市下京区西七条北東野町13地図
A.目の前の問題だけにとらわれるのではなく、検査と分析で原因から改善を目指しています。 「臭いものにフタをする」ような治療をしたいとは思いません。一度治療したのであれば、その後も長く再発しない状態を維持していくことが大切だと考えています。当院で治療を受けた患者さまが引っ越しなどで別の歯科医院に移ったとしても、問題なくケアを受けられるようにしたいのです。 問題が起こる背景には原因があります。だからこそ当院では、目の前の症状を改善するだけでなく、なぜそうなったかを検査・分析して、原因を突き止めてから治療しています。 また「つめ物・かぶせ物と自然な歯との境目まできれいに整える」「歯磨きしやすい環境にする」など、治療が終わった後も患者さまご自身で予防に取り組みやすくしていきます。
A.何が問題なのかを知らないままでは、改善に向けた取り組みも理解することが難しくなるからです。 歯周病ケアでまず重要になるのは「知ること」です。歯周病とはどんな病気なのか、どうやってケアしていくのが良いかなど、実は詳しく知らないという方が多いです。そのため、当院ではご自身のお口の中を撮影した写真も見ていただきながら、歯周病についてお話しする機会を多く持っています。 歯周病の症状が見られる方には、歯周ポケットと呼ばれる歯と歯茎の隙間の深さがどれくらいあるかを測定して、診断結果を見せながら改善に向けた話し合いをしていきます。ご自宅でのセルフケアが行き届いていない箇所も分かるので、現状をお伝えした上で歯ブラシやケアグッズの使い方をアドバイスいたします。 歯がぐらつくほど重度に症状が進行している場合は手術をすることも可能です。手術が不安な方には、代わりに通院の頻度を多くしてこまめにケアしていく選択もできます。万が一歯を失うことになった場合は、入れ歯やブリッジなどの選択肢も準備しています。
A.インプラントを入れる位置や角度が、長く良い状態を保てるかどうかに影響するからです。 インプラント治療(※)は、人工歯を入れることがゴールではなく、お口全体のバランスを整えることを前提に治療しなければなりません。失った歯の機能をサポートする一つの手段・選択肢として提案しています。 できるだけ長くインプラントが機能するように、当院では歯科用CTや専用のソフトを使った詳細な診断とシミュレーションに取り組んでいます。シミュレーション結果は、ガイドと呼ばれるマウスピース状の装置に反映させて手術で使用します。 インプラントを入れる位置や角度、深さなどを事前に把握していることもあり、手術にかかる時間を短くすることが可能です。治療が終わってからも定期的なメンテナンスで良い状態を維持していきましょう。 ※自由診療です。料金表を確認してください。
A.お口の形は変化し続けるため、入れ歯もそれに合わせた設計にするようにしています。 入れ歯は食べ物を噛めるだけでなく、残っている歯にいかに負担をかけないかが重要なポイントになってきます。だからこそ、当院では歯型の取り方や設計の方法まで細かく配慮しながら入れ歯をつくっています。 口の中の筋肉や粘膜の動き、上下の顎の位置まで記録しながら設計するので、よりお口になじむ状態を目指せるのが強みです。また、保険・自由診療にかかわらず、加工は入れ歯の製作に研鑽を積んだ歯科医師に依頼しています。 プラスチックを使った入れ歯はもちろん、上顎と触れる面がコバルトという金属でできている金属床(※)という入れ歯をご提供することもできます。金属床は食べ物の熱を伝えやすいので、お食事を楽しみたいという方にご提案している入れ歯です。 ※自由診療です。料金表を確認してください。
お口の健康を長く保つには、悪くなる前の予防対策が重要です。歯科医院での定期的なメンテナンスと、患者さまご自身でのケアをしっかりと組み合わせることが、病気の予防や再発防止につながります。 歯科衛生士が虫歯のチェックや歯周検査をした後、染め出しをして歯の汚れを見やすくします。ペーストを使い、その汚れをていねいに取り除きます。また、定期的にレントゲン写真や口内写真を撮り、どのような経過をたどっているか一緒に確認します。 このように、ご自分のお口の状況を把握していただくことで、ケアのモチベーションが上がり、磨き残しも減っていくと考えています。お口の健康を通じて全身の健康をサポートいたします。
2024年4月
2024年5月
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