歯ぎしりや食いしばりでお悩みの方も少なくないと思います。マウスピースが破損してしまう方、つめ物・かぶせ物が割れてしまう方など、歯ぎしりや食いしばりが強すぎる方に向け、症状緩和目的の治療に取り組んでいます。
この治療では、噛むための咬筋という筋肉を緩めて、症状の緩和を試みます。歯ぎしりや食いしばりによる、力の影響を抑えることが期待でき、つめ物・かぶせ物やマウスピースの破損予防にもつながります。
咬筋は日々の生活の中で再び肥大してくため、3カ月から半年に一度の治療が必要になります。食いしばりが辛く、寝付けないという方も、ぜひ一度ご相談ください。
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