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口コミ16件
住所 三重県四日市市楠町南五味塚197-5地図
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自由診療の治療はあまり提案しておりませんが、患者さまのご希望に添えるように治療させていただいております。最初に問診票にて保険か自由診療かの選択をしていただいております。保険の範囲内でできる限り治療が終えられるよう心がけて実践しております。保険治療に関しても、ていねいに治療を行うよう心がけております。
歯周病の患者さまへは治療が一段落した後も3カ月に一度の歯科検診を提案しています。歯周病などの病気は何度も通院をする必要があり、決して楽ではないと思います。治療してもその後のお手入れがきちんとできているか患者さまご自身が不安だと思いますので口腔内環境を維持しておくために、ブラッシング指導が必要だと考えます。指導を通じて歯科医院でのケアとご自宅でのセルフケアとの違いに気づいていただきたいです。ブラッシングはほとんどの方ができるのですが、歯間部の清掃を行うことが一つのポイントでありその点をていねいに指導させていただきます。また、口臭を防ぐために舌のお掃除も必要です。そのようなことを踏まえ3カ月に一度お口の中の環境を見せていただき、ご指導させていただいております。大切な歯を1本失うと残った歯への圧力や力のバランスが崩れてしまう可能性があります。噛む力のバランスも考えると、歯を大切に健康にするということが大事です。そのために定期的に治療をしていきましょう。
歯周病の患者さまは多くいらっしゃいます。当院は歯周ポケットを3ミリ以内にしようという目標で治療を行っております。治療目標を数字にすることで分かりやすい上に患者さまのモチベーションがあがることが利点です。一人ひとりの症状によって違いはありますが 3ミリという数字で見ていただくことで4ミリになってしまったら、お手入れが悪かったのだということを受け止めていただき、あと何ミリ頑張りましょうと明確にお伝えします。より頑張ろうという気持ちになっていただけるのではないでしょうか。歯周病といっても患者さまによってさまざまですので治療は長期にわたる方もいらっしゃいます。簡単に改善するものではないので当院と一緒に続けてまいりましょう。
義歯は採算を考えずに力を入れております。保険診療の範囲内でという考えのもと、歯科技工所と工夫を重ね詳細にそして懸命に作成してきました。下顎局部義歯はほぼ金属床で製作し、保険診療で対応しております。しかし患者さまによっては痛くて噛めない方もいらっしゃるので、その場合は保険診療の材料では難しいかもしれません。義歯を付けながら、調整したところだけではなく、他とのバランスを見て同時に治療いたします。自由診療でやるのでしたら、やはりたくさんの種類(※)がありますが基本は保険診療が主体です。いくつかご提案しますので、患者さまが納得できるものをお選びください。 ※自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
顎関節症はマウスピースを使用して治療しております。噛むと歯が痛いという患者さまや顎関節症の患者さまは、ストレスが原因の方もいらっしゃいます。ストレスを感じていると無意識に歯を食いしばってしまうのです。そうすることによって顎や歯に悪影響が及ぶとされています。そのような患者さまにはストレスを溜めないようにしてみてくださいとお伝えしております。歯を食いしばることが癖になってしまっている場合は、ストレスを溜めないということはお口の健康にとってとても重要なのです。
地域の方々とのコミュニケーションを大切にしております。この地域では、鯨が何匹も泳いでその鯨を船で追いかけるといったお祭りがあるのですが、毎年参加し住民の皆さまと楽しくコミュニケーションを取っています。
当院は光が入る落ち着いた空間作りを意識しております。画家の患者さまが描いてくださった絵を院内に飾り、歯科医院へ来たという感覚を軽減を心がけております。また温かいお茶をご用意しておりますので、お茶を飲んでリラックスしていただきたいと思っております。どうぞ気軽にご相談ください。
虫歯や歯周病の治療が終了したら通院が終わりというわけではありません。その後は、症状を再発させないためのメンテナンスとして定期的に受診してください。当院は保険診療内で継続したメンテナンスを行っています。 ご来院いただいた際には、歯石や歯垢の除去のほか、必要に応じて歯の着色汚れを落とす処置をします。このようなお口のクリーニングを定期的に行うことで、問題のない状態を維持できるようになるでしょう。 メンテナンスの間隔は患者さまのお口の状態に合わせてお伝えしており、特にリスクが高いと考えられる患者さまには忘れず定期的に通っていただいています。お口の健康をずっと守っていけるようサポートいたしますので、一緒に頑張っていきましょう。
虫歯は細菌感染によるものであり、唾液に触れることで気づかぬうちに汚染されるおそれもあるため、慎重に行わなくてはいけません。当院はこういった虫歯の再発をなるべく減らすためにも、いろいろな点を意識して治療を行っています。 具体的には、虫歯を削った際は、その部分が虫歯菌に侵されることのないよう十分配慮し、次の工程に進みます。かぶせ物などは隙間なく合うものを製作するよう努めています。さらに、歯に接着させる際のセメントの質にもこだわりました。根管治療の最後にかぶせ物をする前に行う「支台築造」の際にも唾液が入らないようにするなど、再発リスクを減らすよう心がけました。
2024年4月
2024年5月
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