入れ歯を作製する際、着け心地を何よりも重視しています。患者さまがこれからも食事を楽しめるよう、違和感を減らすことを第一としました。
作製にあたっては、最初に口内の診査を行います。フィットする入れ歯を作るには、お口の状態を詳しく把握する必要があるからです。その後に型取りをし、細かい調整を重ねながら作製を進めていきます。この時、歯科技工士が作製しやすいように型を取ることで、ズレの少ない入れ歯を完成させることが可能です。
また当院は、歯科技工室を設置しています。よって、入れ歯の修理・調整がスムーズに行えるので、「使っている入れ歯に違和感を覚えるようになった」という場合は遠慮なくご相談ください。
当院では、金属のバネを使わないノンクラスプデンチャー(※)を取り扱っています。ノンクラスプデンチャーの特徴は、装着していても目立ちにくい所です。また、歯茎にあたる部分は柔軟性の高い樹脂を使用しているので、噛んでいる時もほぼ違和感がありません。
見た目の自然さやフィット感をより重視したい方は、ぜひ一度ご検討ください。現在残っている歯の状態も考慮しながら、ていねいに作製していきます。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
月うさぎさんの口コミ (女性)
2021年7月 投稿
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