10代のお子さまには、顎の成長を助ける「小児矯正・咬合育成」
お子さまの噛み合わせの不具合や不正咬合は、できる限り早期に処置する必要があると考えます。根本的な治療をするならば、ただ床矯正などの処置を行うだけでは不十分です。上下の顎を広げると共に、口呼吸や舌のくせ、噛みぐせといったお口の機能を劣化させる習慣を正し、正常な発育を促す食生活や運動習慣を身に付けさせるなど、全体的な視点で治療を進めることが重要となります。
なお、お子さまの不正咬合を未然に防ぐタイミングは、4回あるといわれています。(1)生まれてから2歳まで/乳歯が生えはじめてきた頃、(2)3~5歳/乳歯が生えそろってくる頃、(3)6~11歳/永久歯が生えてくる頃、(4)12~14歳/骨の成長が著しい頃です。
これら各時期に合った対応を行うことで、不正咬合が生じるリスクを抑えることが可能になります。興味をお持ちの方は、診察時に詳細をお伝えしますので、お気軽にご相談ください。
お子さまが歯科医院を怖いところだと感じてしまったり、なぜ治療が必要なのかを理解していないために、治療が面倒だと感じたりしないよう、当院はお子さまとの信頼関係を築くことを大切にしています。
スタッフ全員が笑顔でお子さまと接することを心がけ、歯科医院に慣れてもらえるよう努めています。そして、「どうして治療をするのか」について、お子さまにもきちんとお話をしたうえで治療に進むようにしています。
◆注意◆
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ご予約のキャンセルの際は、必ず医院へご連絡・ご相談をなさるようお願い致します。
また、キャンセルに関しても最小限で抑えられるよう、ご予約日時の選択は慎重にお選びください。
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