治療方針の治療内容｜すずき歯科（蒲郡市 拾石町）

『痛くなったら治療する』ではなく、痛くならないよう『予防的な治療』をすること心がけています。
自分の歯なんて…と思われている方も親身になって考え、患者様に納得していただけるような治療をチーム一丸で提案いたします。

自分の歯を持ち続けるためには定期的なメンテナンスが必要です。
当院では、口腔内の有害な細菌を減らし、増やさないための予防治療に力を入れています。
「磨いているのに、なぜ？」
「今まで、何度も歯周病治療をしたのに改善がないのは、なぜ？」
『なぜ、こうなったのか』ということを理解していただかなければ、前向きに治療進めることはできません。そのような考えから、初診時には原則として治療は行わず、レントゲンや写真撮影・診査を中心に行います。
「歯科医院には、痛いときだけ行くもの」という患者様には向いていないかもしれません。
「末永く自分の歯で食事を楽しみたい」
そう本気で考えていただける方のサポートをいたします。

歯医者で不安なことと言えば『痛み』です。注射麻酔の針を刺す前に「塗る麻酔」を使い、痛みを軽減します。あらかじめ、麻酔液は体温に近づけてあり、その温度差による刺激をよりなくしております。麻酔は細い注射針を使用。一般的に麻酔の注射時には、次に挙げる2種類の痛みが生じます。針が粘膜に刺さるときのチクッとする一瞬の痛み（この痛みは、事前に塗った「塗る麻酔」で回避しています。）と、その後に注射液が入っていくときの圧迫されるような、じわじわと長く続く痛みです。
これらの痛みは、麻酔薬を注入するスピードをコントロールすることにより、緩和できることが証明されています。

患者様によって求められる治療内容は異なります。初診時にしっかりと問診をして、患部の問題と、それに対処するいくつかの選択肢を値段とともにきちんと説明し、患者様に自由に選択できるようにしていきます。