小児歯科の治療内容|わかば歯科クリニック

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最寄駅
碧海古井駅
出口 車3分

住所 愛知県安城市安城町若葉97-1地図

  • 土曜診療
  • 18時以降診療
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小児歯科

お子様への言葉遣い

当院には、幼稚園から小学校低学年くらいまでのお子様が、お母様とともに来院されます。そのためお子様に対する対応や工夫など心がけています。例えば「痛みはないからね」とはお子様には言いません。その瞬間に痛いということを考えさせてしまいますし、また実際に治療したら痛かったということになれば歯科医師への嫌悪感、不信が大きくなってしまいます。そこで治療前は「上手にできるかな」とか「お利口だね」と言い換え、治療後はほめるようにしています。それでもうまくいかない場合は、診療チェアのまわりにある器具に慣れてもらうために触ってもらったり、水が実際に出る様子をみてもらったりしています。削らなければいけないお子様にも「削るよ」という言葉ではなく、キャラクターを比喩した言葉で言い換えるなど工夫しています。

マイナス1歳からケア

当院では、お子様がお母様のお腹の中にいる段階から対応いたします。乳歯は、妊娠7週目から生えはじめますが、強く丈夫な歯をつくるにはお母様の栄養状態や体調管理、そして口腔内の状況を健全に保つことが必要です。妊娠期間中は、体調の変化などで口腔内の状況がおろそかになります。当院ではデジタル・レントゲンを採用し、放射線量も少ないものを使用するほか、麻酔薬、服用薬品も体の負担が少ないものを使い、量も少量だけ使用するようにしています。また治療期間も安定期の5カ月から8カ月のみにし、母子への影響が少ないよう配慮しています。お子様の歯のケアは、「マイナス1歳」からスタートさせるということです。お母様ご自身の口腔内環境についても定期検診をおすすめさせていただいています。

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