私自身が「俺についてこい!」というタイプではないので、「一緒にやりませんか?」という形のスタンスを採用しています。患者さま同様、スタッフにも個性があるので、ひとつの型に当てはめようとするとよい部分も消してしまうと考えています。制服もスタッフに自由に好きなものを選んでもらっています。統一性がなくても、個性を生かし、個人の長所を伸ばすことで、心からの笑顔が引き出せると考えています。笑顔が出ると幸せに感じるようになり、患者さまと接するときにもより良い対応を行ってもらうことができると思うのです。
医療行為は、治療やメンテナンスに対する結果を求められるので、その点には厳しく要求をしていますが、厳しい仕事だからこそ、こわばっていては良いパフォーマンスを発揮できないと考えています。個性を尊重することによって、患者さまにもスタッフにも良い雰囲気を感じてもらうように心がけています。
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