歯周病は「静かなる病気」とも言われています。気付かないうちに進行して、自覚症状が出た頃には歯を残せない状態になっていることも少なくありません。
初期段階は歯茎が炎症を起こして腫れたり出血したりする「歯肉炎」ですが、このタイミングで受診し治療を始めていただければ、取り返しのつかない状態にまで至ることはないでしょう。しかし症状が進み「歯周炎」になると、歯を支える骨にまで影響が出てしまっており、歯茎の腫れは戻すことができても、骨は元の状態に戻りません。
こうなる前に治療を開始するためには、気になる症状がなくても、予防を目的として定期検診を続けていただくことが必要です。さらに、歯茎の腫れ・出血などの症状があれば、放置をせずに早く受診することが大切となります。
投稿者さんの口コミ (静岡県/60代/女性)
2022年9月 投稿
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よかった点 | |
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治療 | 痛みへの配慮 |
防菌 | 混雑の回避 |
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やまのさんの口コミ (60代)
2019年8月 投稿
医院返信あり
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よかった点 | |
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治療 | 説明 丁寧さ |
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