できるだけ患者さまの歯を残す「保存的治療」
当院が重視しているのは、患者さまの大切な歯をできるかぎり残す「保存的治療」です。そのため、歯をできるだけ「抜かない・削らない・神経をとらない」という3原則を念頭に置いて治療にあたっております。
医療では健康な部分を極力傷つけず、身体に優しい治療を行うことが大切です。予防や治療のために歯をたくさん削ることは、結果的に歯の寿命を短くしてしまうだけでなく全身に影響を与えることもあります。目覚ましい発展を遂げている歯科医療においてインプラントの技術や義歯の素材も年々進化していますが、やはりご自身の歯に勝るものはありません。
患者さまご自身の歯を大切にする当院の予防歯科では、残せる歯はできるだけ残し、弱ってしまった歯もできるだけ長持ちさせるように努めております。利益を考えるのではなく、患者さまが自分の身内ならどうするかを考えて治療を行うことが私たちのポリシーです。
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