ごあいさつ
自分が患者さまの立場になった場合、歯科医師が何の説明もなく治療を進めていくと不信感を持ってしまうと思います。そのため、患者さまには、お口の状況をきちんとお伝えし、一緒に治療計画を立てるようにしています。
専門用語は使わず、レントゲン写真を見ながら話すといった分かりやすくなるために工夫を凝らし、患者さまのお話もよく聞くようにしています。質問にはきちんとお答えしますので、疑問があれば何でもお尋ねください。
お子さまの治療で気を付けているのは、無理に治療を進めないことです。治療がトラウマになってしまうと、次からの通院が困難になります。お子さまのペースに合わせて少しずつ慣らしていくことが大切です。