治療方針の治療内容|いとう歯科クリニック

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最寄駅
美濃市駅
出口 徒歩14分

住所 岐阜県美濃市松栄町1-21地図

  • 土曜診療
  • 18時以降診療
患者さまに合ったブラッシング指導をさせていただいています

患者さまに合ったブラッシング指導をさせていただいています

歯の状態がかなり悪化していて、外科処理が必要な場合も多くあります。その際は、状態を観察したうえで処置に移るのですが、治療が終わった後もブラッシング指導はさせていただいています。歯科衛生士が患者さまの歯並びや、今の磨き方を見ながら、よりよく磨くことができるように、ブラッシングのお手伝いをさせていただいていますので、ぜひ実践していただきたいと考えています。

治療方針の特徴

麻酔は痛いものではない

患者さまの中で、「麻酔を打つ際の痛みが嫌だ」という方もいらっしゃると思います。麻酔とはそもそも、治療時の痛みをなくすために打つものですよね。処置を滞り無く行うためのものであるはずです。それが痛かったらそもそも何のために麻酔を打っているのだかわからない、と考えています。ですから当院は「痛くない麻酔」を心がけております。麻酔は注射のような形で針を刺して浸透させます。このとき痛みを感じるのが針を入れるとき、もう1つは麻酔液を浸透させるときの「圧力」です。前者はうまく刺せば痛いということはまずありません。後者の圧力は、一気にかけるとどうしても痛くなります。一気にやると痛いわけですから、ゆっくりと馴染ませていけば痛むことはまずないです。

当院で麻酔を行うときは、ゆっくりと液を浸透させていきます。そうすると、すぐに麻酔が効いてくるので、また少し麻酔を入れても痛くならないわけです。このようにして少しずつ馴染ませながら麻酔をかけていくことで痛みを感じないように配慮しています。

少量の麻酔で身体に配慮

麻酔自体は体に負担がかかってしまうので、あまりたくさん使うことは良いことではありません。先程述べたように少しずつ麻酔を投与していくと、少しの量でも効くので、ゆっくりと入れていくことで痛みを感じにくくなり、また身体にも負荷が掛かりにくいとこともありますので、麻酔が怖いと思っている方は、ぜひとも当院にいらしてください。

軽い処置の場合は麻酔を使用しない

歯を削ったりするとなると、どうしても痛みを考えてしまいがちですが、治療が痛いのは歯が神経にぶつかってしまうからです。反対に、神経にぶつからなければ痛みは感じません。最初の診察で歯の状態を見て、そこまで深くない、あるいは深いとしても、神経に触れずに治療ができそうだと判断した場合は麻酔を使わずに最初は行うこともあります。基本的に神経にまで虫歯が進行していなければ、できるだけそのまま、神経は残したいと考えているからです。

虫歯で表面はダメになっていても、神経が残っていればその後に歯が割れてしまう可能性も少ないですし、抜歯を検討する心配も減るわけです。できるだけ自分の歯を大切にしたい、そうした方針のもとで治療をさせていただいています。麻酔を使用せずに治療していて、もし神経まで到達しているということがわかった場合は、途中から麻酔を用いた治療も行っています。患者さまの歯の状態にあわせて臨機応変に対応させていただきます。

医院からのお知らせ
※※大切なお知らせ※※

こちら、美濃市松栄町の「いとう歯科クリニック」となります。

他医院様と間違われる患者様が増えておりますので、
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