患者さまのニーズを意識した補綴治療で、健康的な笑顔を目指しませんか
何らかの原因によって歯が欠けると、食べ物を噛む力が低下したり食べ物カスがつまったりしやすくなります。最終的に、虫歯・歯周病の悪化や顎関節の発症などの悪影響が考えられるため、当院は早い段階で欠損した歯を修復する提案をしています。
当院の補綴治療は、治療を終えた後のお口のバランスを考えています。患者さまのニーズをていねいに聴き取り、歯茎や健康な歯の状態を把握した上で一人ひとりに合わせた治療を提案します。
当院は、できるだけ健康な歯に悪影響が及ばないよう治療に努めています。病気の治療だけではなく、患者さまのお口の健康を第一に考え、当院としてできることを提案することでより良い毎日をサポートします。
当院が扱う材料は、患者さまのご希望や予算に合わせてお選びいただけるようさまざまなものを用意しています。保険診療以外に自由診療にも対応しており、初めての方でも選んでいただきやすいようそれぞれのメリット・デメリットをていねいにお伝えしています。
自由診療の素材としてはセラミックやジルコニアを取り扱っていますので、一緒に話し合いながら治療方法を決めていきましょう。患者さまに納得して治療を受けていただけるようサポートいたします。
治療説明・前治療
最初に、歯が欠損したことによって患者さまの口内環境、特に顎関節に影響が出ていないかを調べる必要があります。そのためにレントゲン撮影をして、顎関節の動き方を検査します。検査の結果、顎関節の動きに異常が見られなければかぶせ物の治療に入ります。
顎関節の動き方が悪ければスプリントという装置で顎の可動域を広げ、安定するところで固定させた後に補綴治療を行い、問題のない状態に近づけていきます。
かぶせ物を製作
患者さまの歯型を取り、その歯型をもとにかぶせ物を製作します。歯の型取りを行ってからかぶせ物が完成するまでの期間は、おおよそ1週間です。
かぶせ物を装着
かぶせ物が完成したら装着し、噛み合わせを確認します。この時に調整も行います。問題がなければ、歯科用の接着剤を用いてかぶせ物を歯に装着します。
メンテナンス
虫歯や歯周病を予防し、かぶせ物を長期的に使い続けていただくために、定期的なメンテナンスを案内しています。メンテナンスの際には虫歯・歯周病のチェックやクリーニング、ブラッシング指導を行っています。
トモサーモンさんの口コミ (男性)
2022年2月 投稿
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