当院では、患者さまの顎関節機能やその異常を解析し、診断するための顎運動解析装置を導入し、顎関節症の診断や補綴物製作に際して用いております。顎関節の運動量や回転量を計測できるのがこの装置の強みであり、正常な回転量(30度)であるかどうかを確かめることで、関節円板の異常を把握することができます。この関節円板のずれが口の開けづらさや痛みに繋がるため、顎関節症の診断において大切な装置になっています。
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