カウンセリングを重視し、納得がいくまでていねいに説明をいたします
INDEX
当院の特徴(入れ歯・義歯)
「ノンクラスプデンチャー」を採用、歯茎とほぼ同じ色で目立ちません
当院では、歯茎とほぼ同じ色で目立たない「ノンクラスプデンチャー」という部分入れ歯を取り扱っています。金具を使用しないため、金属アレルギーの心配がないこともメリットです。
納得して治療を受けていただきたいから、ていねいな説明に努めています
患者さまに納得して治療を受けていただきたいという思いから、施術前には、ていねいで分かりやすい説明に努めております。不安点や疑問点がありましたら、カウンセリングの際にお尋ねください。
インプラント治療ができない方でも、入れ歯で失った歯を補えます
インプラント治療が難しい方も、入れ歯や義歯による治療を受けていただくことで、失った歯の機能を補うことができます。入れ歯や義歯にはさまざまな選択肢がありますので、一度ご相談にいらしてください。
当院の考え方(入れ歯・義歯)
噛み合わせにも着目し、入れ歯治療を通じてお悩みの改善を目指します
入れ歯や義歯の作製、調整の際に大切にしていることは、噛み合わせの位置も正すことです。しっかりと噛めるようになることで、お顔の表情や姿勢、血の巡りが改善され、お身体全体にプラスの影響を与えると当院は考えています。歯が欠損している状態を放置せず、入れ歯や義歯の治療をご検討いただければ幸いです。
自由診療の入れ歯・義歯
| ノンクラスプデンチャー(部分入れ歯) | 110,000円 ～ 220,000円(税込) |
| 金属床(部分入れ歯) | 250,000円 ～ 600,000円(税込) |
| 金属床(総入れ歯) | 300,000円 ～ 600,000円(税込) |
保険診療の入れ歯・義歯
| レジン床 | 【部分入れ歯】〇 【総入れ歯】〇 |
治療の流れ
カウンセリング
最初に口内の状態を確認し、患者さまのご要望をお伺いしております。虫歯など治療が必要な箇所がございましたら、先に治療を行います。アレルギーの有無や見た目の希望などがございましたら、カウンセリングの際にお申し付けください。
- 来院回数目安
- 1回
- 所要時間目安
- 30分
型取り・入れ歯の作製
カウンセリングの内容にご納得いただけたら、歯の型取りを行っていきます。より詳細に型取りをするために、2回に分けて行います。最初におおまかな型取りをして、次に個人のお口に合わせた型取りをする仕組みです。
- 来院回数目安
- 2回
- 所要時間目安
- 30分
メンテナンス
定期的にメンテナンスをしております。使用から数日経過しても、違和感が消えなかったり痛かったりする場合はご相談ください。
併せて、歯周病や虫歯予防のためのクリーニングを受けることをご提案しております。
- 来院回数目安
- 複数回
- 所要時間目安
- 15-30分
よくあるご質問
- 欠けたり壊れたりした入れ歯は修理できますか？
- 基本的に可能です。欠けたり壊れたりした場合はご相談ください。その際、入れ歯も一緒にご持参ください。修理が可能かどうか判断いたします。
- 入れ歯の使用感に慣れるにはどれくらいの期間がかかりますか？
- 慣れるまでの期間は人それぞれなので、一概には言えません。ただし、違和感が長く続いたり、痛みを感じたりするなど、入れ歯が合わないようでしたらご相談ください。
- 入れ歯を入れると話しにくくなりませんか？
- 一概には言えませんが、一時的に話しにくくなるケースもあります。義歯の調整で改善するケースが多いので、もし話しにくくてお困りでしたら、ご相談ください。
- どんな歯並び、歯の本数でも入れ歯治療はできますか？
- 基本的にはできます。まずはていねいにカウンセリングを行っていますので、お問い合わせください。
- 何歳くらいまで治療が可能なのですか？
- 基本的に年齢制限はありません。ご来院が難しい場合は訪問歯科診療も行っておりますので、お問い合わせください。
- 医院からのお知らせ
- 皆様へのお知らせ
・当院では細心の注意を払い、新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めてまいります。
・当院では、診療に使用する全ての器具、器材を複数の工程で滅菌消毒しています。
・室内用スリッパは、エタノールおよび紫外線にて消毒しています。
・待合室、診療台およびその周囲は、患者さんごとにエタノールにて消毒しています。
・3台ある診療台は、それぞれ3メートル以上離れています。
・診療室内は、当ビルディングの全館空調システム(ペイメーター)にて外気を取り入れ、十分に換気されています。
(1時間に1回窓を5分程度全開にするのと同程度)
・できるだけ患者さんが重ならないよう、アポイント調整しています。
当院を受診されるにあたって
・コロナウイルス対応についての問診票をご記入ください
・発熱や咳のある方、体調不良の方は、応急処置以外の診療をご遠慮いただく場合がございます。
・非接触型体温測定器での体温測定にご協力ください。
・診療前に、うがい薬でのガラガラうがいをお願いいたします。
新型コロナウイルスについて～歯科医師としての見地から
国内では・・
新型感染症は世界的な広がりを見せました。5月11日現在、国内の累計感染者数は15,798人、死亡者数は621人です。GWの終わり頃より減少傾向にあり、地域によっては「自粛要請」を段階的に解除していくようですが、今後は第2波、第3波も考えられ、まだまだ予断を許しません。今この文章をお読みの皆様も、マスク着用、手洗いやうがいの敢行、外出の自粛、身の周りの消毒等、日々気を配っていらっしゃることと思います。
歯周病菌は・・
口腔内には400種類の細菌が存在し、その数は100億を超えると言われています。その中の1つ・歯周病菌は、タンパク質を分解する物質を産生して粘膜の細胞を破壊します。その結果、他の細菌やウイルスに感染しやすくなります。歯周病によって起こる炎症が、ウイルス感染を助長する、ということです。
免疫とは・・
人間は、体内に侵入した細菌やウイルスを異物として攻撃し、体を正常に保つ「免疫システム」を持っています。外敵から身を護る軍隊のようなものでしょう。免疫力の高い、低いは人それぞれです。また、免疫力を高める方法も色々と紹介されています。しかし、どんなに免疫力の高い人でも限度があります。日々のブラッシングが雑になり、口腔ケアも疎かになれば、歯周病菌が優位となり口腔内で暴れるので、自身の免疫、つまり軍が駆け付け、口腔内で局地戦が始まります。この状態こそが、歯肉炎、歯周炎なのです。
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