こだわり｜あきら歯科クリニック

あきら歯科クリニックでは、患者さまが不安の少ない状態で治療を受けられるように、事前説明やヒアリングを重視した診療を行っています。

まずは、患者さまのお悩みを丁寧に聞き取り、レントゲンなどの検査機器を用いてお口の中を調べます。その上で、治療が必要かどうかを判断するようにしました。もし必要な場合には、主に保険内の治療をご提案しています。

お口の状態や治療内容については、モニターにレントゲン画像や動画を映して、目で見て分かりやすくご説明しています。分からないことやご希望などがありましたら、遠慮せずに歯科医師やスタッフにお伝えください。

治療品質に対する取り組みとして、当院では「歯科医師である前に人であれ」ということを大切にしています。歯科医師が患者さまの立場に立って、お手伝いをさせていただくという意識で治療を行うことが大事です。

そのため、歯科医師は「もし自分の歯ならどうするか？」と考えながら治療を行います。患者さまとは歯のお話だけでなく、趣味の話などをしてフレンドリーに接するように心がけています。スタッフを採用する際も、患者さまが接しやすい性格のスタッフをなるべく採用しています。日頃から、患者さま目線でコミュニケーションをしっかりと取り、親身にサポートさせていただきます。

会社勤めの方などに配慮して、当院では火曜日は21時まで診療を行っています。会社勤めの方が会社帰りに寄りやすいように、そして、平日に来ていただき、週末はゆっくり休んでいただきたいという思いからです。

また、当院は東急田園都市線の宮前平駅より徒歩1分という場所にあります。そのため、お忙しい方でも無理なくアクセスが可能です。この場所は院長が生まれ育った地元に近く、思い入れが強い場所です。沿線の方のお口の健康に少しでも貢献できたらと考えています。

歯科医院と聞くと痛いというイメージがあります。当院では患者さまに対して、余計な痛みを与えないような取り組みを行っています。例えば、麻酔注射をする場合、表面麻酔を歯茎の表面に塗って感覚を麻痺させた後に、注射針をゆっくりと注入しています。

また、注射針を刺す位置も、なるべく痛みの少ない場所を選びます。中には緊張して麻酔がかかりにくい患者さまもいらっしゃいます。その場合は、コミュニケーションを取ってリラックスをしていただきます。患者さまの負担をなるべく和らげたいという思いから、日々、痛みや緊張を和らげる治療に取り組んでいます。