あやこ歯科クリニックの4のこだわり
こだわり
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先生の専門性・人柄
治療を受けた経験から自分も歯科医師に。全てのスタッフへ患者さまと会話をするように指導しています
外観が院長の人柄を表すように、ガラス張りにしてオープンな雰囲気にしています。
院長は幼い頃から歯並びが悪く、矯正治療を受けていました。その治療を受けたときに、歯科医師の力はすごいと感銘を受け、それがきっかけで歯学部へ進学しました。大学を卒業して初めて勤めた歯科医院の歯科医師が責任感の強い方で、患者さまに対する対応、説明の仕方など厳しく教育していただきました。そのときの経験から、患者さまに来院していただいた以上、歯科医師の説明に納得、理解をしていただきたいという信念と、治療をするからには責任を持って臨むことが大切という考えで診療に当たっています。
当たり前のことをしっかりやること、可能な限りていねいな治療を行うこと。これが患者さまへの礼儀であり、優しさにつながると思っています。
当院では、歯科医師だけではなく歯科衛生士を含めて、患者さまと話をすることに重点を置いています。治療の選択肢があればそのメリット・デメリット、このような結果に至った過程までをしっかり説明し、お口の中の写真を撮影して患者さまと一緒に見つつ、治療方針を決めていきます。エックス線画像だけでは分かりにくく、実際の写真を見たほうが患者さまもイメージがわきやすいと思います。
当院の特徴の一つは、スタッフの対応や雰囲気の明るさです。開院から現在まで対応しているスタッフ、新しく加わったスタッフ問わず全員まじめで責任感が強く、院長との信頼関係も強いです。
院内に飾られた手書きのイラストや院内の飾り付けは、ほとんどがスタッフの手作りです。飾り物は季節ごとに変え、季節感を大事にした飾り付けをしています。当院のスタッフは子育て世代が多く、みんなの意見を取り入れて、院内の雰囲気やイメージを作っています。
こだわり
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イチオシの院内設備
バリアフリー設計なので、ベビーカーや車いすをお持ちの方も気兼ねなくお越しください
子育て世代の知人から「ベビーカーで入れる歯科医院が少なくて困っている」という悩みをよく耳にします。そこで当院は、お子さま連れでも通いやすい環境にこだわって設計いたしました。院内はバリアフリーなので、ベビーカーや車いすをお使いの方でも気兼ねなく通うことが可能です。
お子さま連れの患者さまに来院していただくに伴い、赤ちゃんの歯の生え具合も診るようにしております。幅広い世代の患者さまに対応できる環境となっていますので、ぜひご家族で通っていただけましたら幸いです。
当院の診療室は一室を広く取っているので、圧迫感がないような造りとなっています。さらに、親御さまの診療中にお子さまが退屈することのないように、診療室の中にもキッズスペースを設置いたしました。
また、お子さまやご年配の患者さまにとって、靴の履き替えは意外と苦労するポイントだと思います。その点を考慮して、当院では診療室まで土足OKにしました。できる限り皆さまが過ごしやすい環境作りに努めておりますので、ご不便がございましたら近くのスタッフにお声がけください。
こだわり
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衛生管理に対する取り組み
各種滅菌器から空気清浄機まで、院内全体の衛生保持に力を入れています
皆さまが気持ちよく通えるように、当院では衛生管理に力を入れています。昨今では感染予防対策への意識が高まっており、目に見える部分はもちろん、目に見えない部分の衛生保全も求められています。
患者さまが使うコップやエプロンなどは、使い回すことのないように使い捨てタイプを導入しました。使い捨てできない治療器具類は、使用後にしっかりと洗浄して、クラスBの滅菌器で滅菌を施します。
また、治療の際に生じる飛沫・粉塵は口腔外バキュームで吸い取り、空気中への拡散を防いでいます。さらに医療用空気清浄機も各所に配置しました。患者さまが求めることはできる限り対応いたしますので、清潔な院内でリラックスいただければ幸いです。
当院では、日々の取り組みの中に衛生管理を組み込んでいます。例えば、待合室にはいすといすの間にパーティションを置き、ソーシャルディスタンスを意識しやすい配置にしました。
さらに院内の換気を徹底するために、定期的に窓を開けて空気を循環させています。キッズスペースのおもちゃも定期的に除菌をしていますので、気兼ねなく遊んでもらえればと思います。
当院ではこれらの対策を徹底するために、スタッフへの院内講習を行っています。日々の意識向上に努めてまいりますので、リラックスしてご来院ください。
こだわり
4
痛みへの配慮
塗る麻酔と電動麻酔。この二つの麻酔で痛みを軽減して治療を行います
診療用ユニットで麻酔を行うときはモニターでどの位置に打つかを見ていただいてからになります。
当院では、治療時に麻酔をする際、2段階の工程で行うようにしています。先に麻酔で注射をするときの痛みをやわらげるために、注射針を刺す部分に表面麻酔を塗ります。それから、細い注射針で手ぶれがなく、ゆっくりと痛みを抑え、コンピューター管理された機械の圧力で麻酔液を注入する電動麻酔で注射を行っています。そのため麻酔で痛みを感じることは少ないと思います。
痛みをできるだけ取り除くことは治療への不安を少しでもやわらげることにつながります。治療を行う前に痛みについてご不安な方はお声がけいただければ、できるだけ配慮いたします。