歯周病の治療内容｜鳥居歯科医院（青葉区）
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歯周病の恐ろしさ
歯周病は、ほとんどの成人の方が患う可能性があります。
歯周病の怖いところは、進行すると歯を失う可能性があるだけでなく、ある程度進行するまで自覚症状が出にくいことと、全身疾患につながる可能性があることです。
例えば、身体のどこかから出血し、それがずっと止まらなかったら病院に行くと思いますが、歯周病によってお口の中で血が出ても、何十年もそのままという方がいらっしゃいます。すると、その間はずっと感染症が起きている状態となり、細菌や毒素が出血部位から血管を通して全身を巡ります。
関連性を挙げられるのは糖尿病や心筋梗塞ですが、それだけに限らず歯周病がさまざまな疾患に影響を及ぼしている可能性があります。
歯周病の特徴
歯周病治療を効率良くするために
当院では、虫歯治療でも使用しているレーザーを併用して効率良く歯周病の治療を行っています。
歯周病の治療では主に、スケーリングなどのお口のクリーニングを行い、重度の場合は抜歯などの外科処置を行うことになります。外科処置が必要になる場合でも、レーザーを用いて治療を行うことで、治療期間を短縮することが可能です。
外科処置に関しては、可能な限り当院で治療を行っています。ただし、粘膜疾患や、癌が疑われるような場合は、当院での処置が難しい可能性があります。そのような時は、近隣の歯科口腔外科を扱う歯科医院をご紹介しています。
関連口コミ
たつさんの口コミ (神奈川県/60代/男性)
2017年8月 投稿
この口コミは投稿から2年以上が経過しています。
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