入れて終わりではない、入れ歯の治療
入れ歯を新しく作製する際、患者様とよくご相談して、ということは当然行っています。しかし、入れ歯は患者様とお話をしてお作りし、患者様のお口に入れていただいたら終わり、ではありません。慣れた入れ歯を使い続けている患者様はそうでもありませんが、新しく入れ歯をお作りになった患者様や、今までの入れ歯から新しい入れ歯に替えられた患者様などは、特に「ここが当たって痛い」といったトラブルが発生しがちです。当院では、新しく入れ歯をお作りになった患者様には、1週間ほど間をあけて、もう一度ご来院いただくようにしています。1週間ほど様子を見ないと、わからないことが多くあるのです。もちろん、痛くて噛めないといったときには、予約日の前であっても、お電話でのご連絡の上ご来院いただき、入れ歯の微調整しています。
当院では、失われた歯を補いたいという患者様には、基本的にブリッジや入れ歯で対応しています。義歯には、いろいろな材質があります。材質によっては、例えば笑ったときに義歯がキラリと光るようなものもあり、特に女性の患者様は気にされる部分です。保険適用の素材であっても、昔よりは見た目がよくなりましたが、見た目のよさをより重視すると、自費治療になってしまう場合もあります。当院では、そのような見た目に関するご相談もお受けし、それぞれの材質の特長をお伝えしたうえで、患者様に義歯の材質をお選びいただくようにしています。
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