小児歯科の治療内容|たんぽぽ歯科クリニック

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最寄駅
中山駅(神奈川県)
南口 徒歩3分

住所 神奈川県横浜市緑区台村町326-1地図

  • 土曜・日曜・祝日診療
  • 18時以降診療

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親御さまとお子さまの歯の健康をサポートいたします

お子さまを歯科医院嫌いにさせないために、当院ではお子さまを押さえつけて治療をしないことを大切にしています。治療を嫌がるお子さまにはまず歯磨きから始めて、お口の中を触れられることに慣れていただきます。そこから徐々に器具に触ったりしながら、それらが何をするために必要なのか、どういう役割なのかなど、時間をかけて説明して不安を与えないように工夫しています。

乳歯は永久歯に比べると虫歯になりやすく、知らない間にどんどん進行してしまうことがあります。そのため親御さまには、ご家庭での仕上げ磨きの時にお口の中をしっかり観察していただくようお願いしております。
妊娠中の親御さまへのサポートとして、妊婦歯科検診を実施しています。出産後もお子さまと一緒に通っていただけるよう、お口のトラブルの起きやすい妊娠期間からご利用ください。

当院では、親御さまおとお子さまの歯を守るためのアドバイスをお伝えいたします。

当院の特徴 (小児歯科)

  • キッズスペー
    スあり
  • おむつ交換台
  • ベビーカーOK
  • 授乳室
  • 小児矯正対応
  • 女性医師
  • 個室診療
  • 休日診療
  • 駅徒歩
    5分以内
  • 駐車場あり
  • クレジット
    カード対応

子ども対応の工夫

時間をかけて慣れてもらい、治療に前向きになるまで待ちます

時間をかけて慣れてもらい、治療に前向きになるまで待ちます

お子さまのうちに歯科医院は怖いものという記憶が植え付けられると、大人になっても歯科医院に対して恐怖心を抱いてしまうことがあります。
当院では、無理やり治療や診療を行わないようにしています。いきなり強引に治療を開始してしまうと、最悪の場合暴れてしまって危なくなるからです。

治療を嫌がるお子さまには、時間をかけて練習を重ねていきます。例えば、歯磨きから始めてお口の中を触られることに慣れていただきます。お子さまの抵抗感がある程度和らいできたら、次は器具などに触れてもらいながら、不安を減らしていきます。
そして治療に進めるタイミングとしては、お子さまの意思で治療を受けられると判断してからとなります。

お子さまの歯を守るポイントもお伝えしています

お子さまの歯を守るポイントもお伝えしています

お子さまの治療を進める上で大切にしなければならないのが、親御さまとのコミュニケーションだと考えております。
大人でもきれいに磨くのは難しいため、親御さまにはお子さまの仕上げ磨きをしていただくことになります。親御さまに虫歯のメカニズムなどを理解していただくことがお子さまの虫歯予防につながると考えています。

また妊娠中の親御さまへのサポートとして妊婦歯科検診に対応しています。親御さまの虫歯・歯周病予防だけでなく、出産後もお子さまと一緒に通っていただけるように、お口のトラブルの起きやすい妊娠期からご利用ください。

早期発見・早期治療、何より虫歯にさせないことが大切です

早期発見・早期治療、何より虫歯にさせないことが大切です

生えて間もない歯は、まだ十分に硬くなっておらず、しっかり硬くなるまでは数年かかります。しかも乳歯は永久歯と比べて虫歯になりやすく、痛みを感じにくいため知らない間に虫歯がどんどん進行してしまうことも珍しくありません。

そのため、親御さまにはご家庭での仕上げ磨きの際にしっかりお口の中を観察していただくことが大切です。ですが、親御さまがお子さまのお口の中を見て虫歯を発見しようとしても、小さい虫歯を見つけるのは困難かと思います。
なので、3カ月から6カ月に1回程度の歯科検診を受けるようにしましょう。その際には、ご自宅でのケアの方法やおやつの食べ方や生活習慣についてのアドバイスもいたします。

小児歯科メニュー一覧 (保険診療)

※各自治体によって子ども医療費助成制度の適用となる内容や対象が異なります

  • 治療

フッ素塗布

治療詳細
歯質を強化して虫歯になりにくい歯にするために、フッ素を歯の表面に塗布します。お子さまの場合は歯の本数によって変わりますが、基本的には3カ月に1回を目安に受けることをご案内しています。
このような方に適用
虫歯のリスク軽減をしたいお子さまにご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
竹松 秀二郎 院長
  • 治療

シーラント

治療詳細
歯の溝を歯科用プラスチックで埋めて、汚れがたまらないようにします。奥歯の溝など、虫歯になりやすい箇所にシーラントを行います。
このような方に適用
奥歯が生えたばかりのお子さまにご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
竹松 秀二郎 院長
  • 予防

クリーニング

治療詳細
専用の機械を使い、歯面にこびり付いている汚れを取り除きます。セルフケアでは取れない汚れも落とすことが可能です。
このような方に適用
虫歯になりやすいお子さまや歯磨きが十分に行き届いてないお子さまにご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
竹松 秀二郎 院長
  • 予防

ブラッシング指導(TBI)

治療詳細
汚れに色を付ける染め出し液を使い、どこが磨けていないかを確認します。その上で磨き方をご説明し、実践していただきます。お口の状態によっては、デンタルフロスなど補助器具の使い方もお伝えします。
このような方に適用
磨きにくい箇所があるお子さま、セルフケアのスキルを向上させたいと考えているお子さまにご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
竹松 秀二郎 院長
  • 予防

歯石除去(スケーリング)

治療詳細
スケーラーと呼ばれる器具を用いて、虫歯の原因となる歯石を除去します。
このような方に適用
虫歯になりやすいお子さまにご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
竹松 秀二郎 院長
  • 治療

フッ化ジアンミン銀塗布

治療詳細
小さいお子さまなど、治療ができない場合に行います。虫歯の進行を抑えるために、フッ化ジアンミン銀を歯面に塗ります。成長に伴い治療ができるようになれば虫歯治療を行います。
このような方に適用
治療ができないお子さまにご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
竹松 秀二郎 院長
  • 治療

歯の怪我

治療詳細
外傷によって欠けたりぐらついたりしている歯を治療します。歯の状態に合わせて抜歯や経過観察を行うこともあります。
このような方に適用
怪我によって歯やお口のトラブルを抱えてしまったお子さまにご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
竹松 秀二郎 院長
  • 治療

乳歯抜去

治療詳細
抜けて良いはずの乳歯が残っている場合や、乳歯によって痛みが生じている場合は、必要に応じて抜歯します。永久歯の抜歯に比べて負担が少なく、ケースによっては麻酔せずに抜歯を行うこともあります。
このような方に適用
生え変わりによって抜けるはずの乳歯が残っているお子さま、乳歯の虫歯が進行することで痛みが生じているお子さまにご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
竹松 秀二郎 院長
お支払いについて(保険診療)

現金のみ

治療の流れ

カウンセリング・検査

カウンセリング・検査

お子さまの歯や歯茎など、口内の状況を確認します。必要に応じてレントゲン機器を使用し、虫歯のチェックを行う場合もあります。
その後、お口の状況を考慮して治療や予防計画を親御さまと一緒に立てます。

来院回数目安
1回
所要時間目安
30分

トレーニング

トレーニング

まずは院内の雰囲気やスタッフに慣れてもらうためのトレーニングをして、お子さま自身がリラックスして検査や治療を受けられるようになるまで待ちます。嫌がっているお子さまを押さえつけ、無理やり処置をすることはありません。場合によっては、慣れるまでに数回の通院が必要になるケースもあります。
ただし、お口の状況によっては緊急で処置が必要になるケースもありますので、ご了承ください。

来院回数目安
1回
所要時間目安
30分

治療・アドバイス

治療・アドバイス

お子さまが自分からお口を開けられるようになったら、処置を始めます。虫歯などのトラブルが起きないよう、お子さまには歯磨きの練習をしてもらい、親御さまには食生活やケアの方法についてアドバイスします。

来院回数目安
1回
所要時間目安
30分

歯科検診

歯科検診

お子さまのお口の健康を守るために、定期的に検診や歯のクリーニングを受けることをご提案しています。3カ月から6カ月に1回のペースでお越しいただき、口内状況を確認させてください。
お子さまの状態に合わせた予防方法もご案内していますので、一緒にお口の健康を守っていきましょう。

来院回数目安
1回
所要時間目安
30分

よくあるご質問

受診を子どもがどうしても嫌がる場合、どのような対処をしていますか?
歯磨きから始めるなど、まずはお口の中を触れられることに慣れていっていただきます。そこから徐々に時間をかけて不安を取り除いていって治療を開始していきます。
親の歯並びが悪いと、子どもも将来悪くなりますか?何に気を付けたら良いですか?
顎や歯の大きさや形は遺伝します。歯並びの悪さは遺伝の影響だけでなく生活習慣も関係しています。歯並びを悪くする癖や姿勢、虫歯の有無も影響するので一度ご相談ください。
転倒や事故で乳歯が抜けた場合、そのままにしていても大丈夫ですか?
抜けた乳歯を回収し、すぐに歯科医院を受診してください。元に戻せる可能性があります。その際、歯の根っこを乾燥させないことが重要です。抜けた歯を水などに浸けるかラップに包めるなどしてください。
歯磨き粉はいつから使用すれば良いですか?
歯磨き粉は絶対に必要というわけではありませんが、歯が生えたらフッ素入り歯磨き粉を使い始めるのが良いかと思います。
子どもの歯に付いている、白い点や線は何ですか?
お子さまの歯に白い点や線があるのは、虫歯の初期段階やエナメル質形成不全が考えられます。まずは歯科医院を受診いただき、原因を特定してください。
医院からのお知らせ
【コロナウイルス等の感染対策】
当院では次亜塩素水による除菌及び、ご予約ができる限り重複しないよう時間調整を実施しております。
そのため、お時間をご相談させていただく場合がありますので、なるべくお電話でのご予約をお願い致します。

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