入れ歯には保険適用のものと自由診療(※)のものがございます。機能面でいうとやはり自由診療の入れ歯のほうが優れており、変形が少なく、丁寧に型取りを行うことができるといったメリットがあります。また、コストの問題で保険適用のものは歯科技工士が長い時間をかけることができないため、この点でも仕上がりに差が生まれてきます。
とは言え、当院ではいきなり自由診療の入れ歯をおすすめすることはありません。それぞれの特徴をしっかりと説明し、迷われているようでしたらまずは保険の入れ歯をおすすめしています。実際に使用してみて、使用感に不満が生じたり、作製した当初は良くても使用するうちに合わなくなってしまったりするようでしたら、改めて自由診療の入れ歯をご検討いただければと思います。
※料金は、料金表をご確認ください。
投稿者さんの口コミ (50代/男性)
2023年10月 投稿
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