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住所 神奈川県大和市林間2-1-25-104地図
歯周病の治療が遅れる原因の一つは、自覚症状がない事です。 歯周病は歯垢(プラーク)が歯の表面に付着することがきっかけでおこる、歯周組織の病気のことをいいます。 歯垢とは食べかすや歯の垢と思われがちですが、実はそうではなく「細菌の塊」のことなのです。歯垢がたまると、やがて石のように硬くなり歯石となります。こうなってしまうと、普段のブラッシングでは、なかなか除去する事ができなくなってしまい、最終的には菌を支えている骨まで溶かし始めてしまうという最悪のシナリオが待っています。 ですから、普段からきちんと歯磨きをしている場合でも、知らず知らずのうちに歯周病が進行しているケースがあります。だからこそ、歯は定期的な検診が必要不可欠ですし、治療はできる限り早くからはじめる必要があります。
「希望の口もと」のイメージを患者さまとしっかり共有することで、患者さまの求める口もとの美しさを具体的に実現することを目指した治療を行うことができます。保険診療で使用される銀歯は口もとの見た目を損なってしまう場合があります。 自由診療では、より口もとの美しさにこだわった治療が受けられます。患者さまの希望の口もとを実現するためには、治療技術だけでなく、患者さまにご自身の言葉で表現していただける環境も大切な要素です。患者さまが考える口もとのイメージと、歯科医師が思い描く美しい口もとのイメージは、必ずしも一致しません。 当クリニックでは、治療前に綿密なヒアリングを実施して患者さまがお持ちのイメージを明確に把握し、患者さまと目指すべき口もとのイメージをしっかりと共有して治療を行ってまいります。
インプラント(※)は顎の骨に人工歯根を埋入し、その上に人工歯を取り付けて噛む機能を改善させます。人工歯根は外科手術によって顎の骨に埋入されますが、患者さまの顎の骨に十分な厚みが失われている場合には手術を行えないケースがあります。また、患者さまの歯茎に歯周病などの症状が見られる場合には良好な予後を期待することができないため、ほかの治療方法によって噛む機能の改善を目指す場合があります。患者さまの顎の骨の状態をしっかり把握した上で無理のない治療計画を立てます。インプラント治療を行うことでほかの歯に負担をかけてしまうことなく、天然歯とほぼ同じ噛み心地を取り戻すことができます。お悩みの方は、気軽にご相談ください。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
歯の汚れや黄ばみがあると口もとのコンプレックスの原因となります。当クリニックではより刺激の少ないホームホワイトニング(※)をご提供しております。専用のマウスピースと薬剤を使用して行うホームホワイトニングは、オフィスホワイトニング(※)より薬剤が歯にしみにくく、知覚過敏の心配のある方にもおすすめのホワイトニングです。また、ホームホワイトニングは歯の色戻りも起こりにくいという特徴があります。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
当院では、親御様とお子様の歯科治療を合わせて実施する事で、お子様の恐怖心を自然に取り払うよう心がけております。 初めてクリニックにお越しになられたお子様は、慣れない環境に戸惑い少なからず不安にかられている事と思います。そんなお子様の恐怖心を自然な形で取り払うためには、一緒にお越しになられた親御様の治療の様子を目の前で見ることが良いと思います。また、お子様は親御様の真似をされると思いますので、一緒にブラッシングの指導なども行なっております。
歯を失ってしまうと歯の噛む機能に問題が生じるほか、正しい発音が妨げられて円滑にコミュニケーションをはかることが難しくなります。そんな方には入れ歯治療をおすすめしています。入れ歯をお使いの方のなかにはしっかり噛むことができないことやお口から入れ歯が外れやすいことにお困りの方が少なくありませんが、噛む力がバランスよく顎の骨に伝わることを目指し、歯茎にぴったりとフィットするように設計することで使いやすい入れ歯を作製することができます。また、入れ歯は使い始めた段階では異物感や煩わしさが感じられてしまうケースが見られますが、装着し続けることでお口のなかの違和感を抑制できます。しっかり噛むことよりも、まず毎日の生活のなかでできる限り長く入れ歯を装着することを意識することが重要です。
虫歯や歯周病から歯を守るためには、日々のセルフケアがしっかりとできていることが重要です。そのため、当院の予防診療では、患者さまのお口の状態に合わせたブラッシング指導に力を入れています。 患者さまが十分にケアできない部分は、定期検診での歯石取りやお口のチェックなどにより、当院が全力で予防のサポートいたします。 セルフケアのサポートとして、ブラッシングだけでなく、デンタルフロスやタフトブラシなどの補助器具のおすすめもしています。一人ひとりのお口の状況に合わせてケア方法をアドバイスいたしますので、お役立ていただければ幸いです。
2024年4月
2024年5月
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