仕上がりの良さと歯の削り方
虫歯の治療で削られたあとを人工物で補う治療のことを補綴といいます。歯が抜けてしまったあとの治療も補綴です。つめ物やかぶせ物のほか、入れ歯やインプラント(※)を使って補綴治療を行います。補綴をすることによって「食べ物が噛めない」「言葉がしゃべりにくい」「見た目が悪い」などを無くすことが可能です。
補綴では、できるだけ精密なものを歯科技工士に仕上げてもらいます。見た目の良さやしっかりした噛み合わせになるかが問われますが、本当に重要な点は虫歯になった部分をどれだけうまくきれいに削れるかにあります。かぶせ物をしてしまえば隠れてしまう部分ですが、その点をしっかり意識することが大切なのです。
※自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
私の補綴治療では、虫歯の部分はしっかり取り除き、かぶせ物をしてしまえば見えなくなってしまう作業ですが、私は削る作業も一つひとつていねいに行います。できる限りのテクニックを駆使し、患者さまには見えない部分にもきわめた治療を行っていくことが私の努めだと思っています。歯をできるだけ残してきれいに削ることは、歯の寿命を少しでも長くするために必要なことだからです。
投稿者さんの口コミ (栃木県/40代/男性)
2023年11月 投稿
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よかった点 | |
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施設 | 清潔感 アクセス |
対応 | 人柄・気づかい |
治療 | 説明 丁寧さ |
防菌 | 飛沫対策 混雑の回避 |
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