顎(あご)の関節が痛い、かくかくする、口の中に「できもの」ができたなどの症状がある患者さまには、当院で診断と治療をすることができます。容易ではない症状なら、連携している大学病院を紹介することも可能です。診断が終わったら丁寧に症状について説明いたします。
例えばお口のできものであれば良性か悪性かを判断して、当院で対応ができるなら患者さまに合わせて治療を提案することができます。
お口の問題はしっかりと検査してから治療することが大切です。痛みや違和感、できものができたという方は早めにご相談ください。症状に合わせてどのような治療が必要か提案いたします。
舌が歯とこすれて痛い、口の中がよく切れる、口内炎がすぐできるという方は、過去に治療した際に入れたかぶせ物やつめ物が合っていないことが考えられます。かぶせ物がお口に合わないと、噛み合わせも悪くなり顎(あご)の関節が痛くなるケースも少なくありません。
そのままにしておくと傷口から菌が入って新たな症状を引き起こすだけでなく、口腔癌(がん)につながる可能性も否定できません。
院長はかぶせ物・つめ物、義歯の分野に力を入れています。そのため今お口に入っているかぶせ物を調整し、新しいものに作り直したりと、噛み合わせを改善する治療も可能です。症状が悪化する前に早めにご相談ください。
顎の関節が痛い、ギシギシ音がする、大きく口を開けられないという方は顎関節症(がくかんせつしょう)かもしれません。顎の関節や筋肉がすり減る、炎症を起こすなどで問題を引き起こす症状です。また、顎周辺には神経も多く通っているので、食べ物を噛む時に痛みを感じることもあります。
軽度の症状は顎の筋肉にかかっている緊張を和らげ、レーザーを使って炎症を抑えていきます。それと合わせて、当院では治療を進める前に普段の生活環境についてお聞きすることがあります。生活習慣やクセが原因で顎関節症になる方が多いからです。そのため顎関節症の治療と一緒に、生活習慣の改善に向けたアドバイスもしています。
みーちゃんさんの口コミ (東京都/20代/女性)
2020年8月 投稿
この口コミは投稿から2年以上が経過しています。
よかった点 | |
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施設 | 清潔感 内装・設備 アクセス 駐車場 |
対応 | 人柄・気づかい 電話・受付対応 |
治療 | 説明 丁寧さ 痛みへの配慮 |
ネット予約・空き状況確認 |
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