お子さまは環境の変化に敏感です。その点を念頭に置いて、小児歯科ではお子さまに少しでもリラックスして処置を受けてもらえるように配慮を欠かしません。
お子さまへの治療は基本的には女性の副院長が担当し、なるべく苦痛を与えないよう工夫をこらして進めていきます。男性の院長が対応する場合でも怖がらせないように配慮していますので、どうぞ心置きなく処置をお任せください。
予防処置の一環として、親御さまには仕上げ磨きや食生活に関するアドバイスも行っています。当院が再発リスクを抑えた治療をいたしますので、どうぞご家庭でケアに努め、お子さまの歯の健康を維持していただければと思います。
お子さまの治療を行う際には、事前におしゃべりをして可能な限り緊張感を和らげてあげることを大切にしています。また治療ができないほど怖がっているお子さまには、まずイスに座ったりお口を開けたりすることからはじめていただき、徐々に治療に慣れてもらえるようにしています。
治療をするときには、なるべく痛みを抑えられるように工夫し、お子さまに歯科医療へのトラウマを抱かせないように努めています。お子さまが診察を受けられるようになるまでじっくりお付き合いいたします。どうか親御さまも諦めずにお連れください。
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2024年4月
2024年5月
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