Q.顎関節症の治療でコミュニケーションを重視するのはなぜですか?
A.患者さまとの会話の中で、顎関節症につながった原因を特定できる可能性があるからです。
顎の関節が痛んだりカクカクと音がしたりするという方は「顎関節症」の可能性があります。そのような症状がある方は一度当院へご相談ください。原因を追究した上で治療内容を考えていきます。
ひとことに顎関節症といっても、その症状を引き起こしている原因は人それぞれ違うものです。だからこそ患者さまのお話を聞く姿勢を大切にしています。コミュニケーションを取る中で、顎関節症につながった生活習慣やそのほかの問題が見つかるケースも少なくありません。あごずれは歯の辺りの不均衡、歯ぎしり時の不適切なあたりが原因のことが多いです。
治療の際は、マウスピースや上下の顎の位置を調整して、あごずれ補正のマイオモニターやオーソシスという特殊な治療も行っております。まずはじっくり話し合ってから治療の進め方を決めていきましょう。
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