こだわり｜いけだ歯科

患者さまの大切な歯を少しでも残せるように、できる限り「抜かない」「削らない」治療を心がけています。悪くなった歯は抜くべきとは限りません。患者さまのご希望に即した方法を一緒に検討してければ幸いです。

例えばひびが入ってしまった歯や欠けてしまった歯でも、患者さまのご希望に応じてできる限り残せるよう努めていますので、ぜひご相談ください。

また、治療時はできる限り痛みの軽減に努めています。表面麻酔を塗布して感覚を鈍らせた後に、針径0・26mmの細い針で麻酔液を注入いたします。冷たいままの麻酔液は刺激を感じますので、事前に温めることも忘れません。そしてこまめにお声かけをするなど、細かい部分まで配慮しています。

医療用語を使う機会が多く、専門的な知識を要する治療説明は、口頭だけでは患者さまに伝わりづらいかもしれません。そのため当院は「目に見える説明」を心がけています。

治療内容をイラスト化した資料を作成したり、歯科医師がその場でイラストを描いたりし、ビジュアルツールで分かりやすくお伝えしています。また、実際に模型をご覧いただくなど治療後のイメージが湧きやすいように工夫しています。

治療内容に限らず、自由診療の費用についても事前に説明しています。きちんと疑問にお答えしますので、ぜひ不安要素がない状態で治療に進んでまいりましょう。