A.快適に使用していただく入れ歯にするためにも、型取りにはこだわりを持って取り組んでいます。
私は学生時代、入れ歯や被せ物のような、「補てつ」と呼ばれる分野を中心に技術を磨きました。今でも基本に忠実な治療を心がけています。
特に重視しているのが歯の型取りです。型取りが不十分だと、患者さまのお口に合わなくなるだけでなく、食生活にも悪影響が起こる可能性があります。よりきれいに型取りを行うために、当院では一つひとつ手作業で型取りの材料を練り合わせています。手作業にすることで小さな変化にも対応しやすいからです。
歯科技工士に渡すまで何度もチェックを行い、患者さまのお口に合うように作製していきます。お口に合った入れ歯をお考えの方は、ぜひ当院へご相談ください。
A.健康状態はもちろん、入れ歯を使用してその方がどうなりたいと思っているのかまでお伺いします。
患者さまによって入れ歯の使用目的は異なります。食事を楽しむためにしっかり噛めるようになりたいと思っている方もいれば、コミュニケーションに不安を持ちたくないと思っている方もいらっしゃいます。
そのため、「患者さまがどうなりたいと思っているのか」をしっかりとお伺いし、それに合わせた入れ歯の作製を大切にしています。目的に合わせて、使用する材料やデザインに至るまで、ご要望に添えるよう努力していますので、気になることは遠慮なくお申し付けください。
A.特定の何かをおすすめするのではなく、その方の希望をお聞きした上で入れ歯を選んでいます。
当院では保険の入れ歯から自由診療の入れ歯まで、様々な種類の入れ歯から患者さまに合った入れ歯を提案しています。それぞれの入れ歯のメリットやデメリットについてご説明し、患者さまのご希望も含めて、より良いものを選んでいただいています。
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2024年4月
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