顎が痛い、口を開けづらいといった症状がある場合、顎関節症の恐れがあります。パノラマ撮影でお口周りの状態を確認し、口の開け閉めをするトレーニングを行いますが、改善しないときにはマウスピースを使用することもあります。症状が進行している場合は、提携している病院をご紹介いたします。
また、睡眠時無呼吸症候群(※)とは、その名の通り寝ている間に呼吸が止まったり浅くなったりしてしまう病気です。しっかり夜に寝ているにも関わらず、昼間に急激に眠くなってしまうこともあります。
睡眠時無呼吸症候群の原因はさまざまで、全ての症状にマウスピースで対応できるわけではありませんが、基本的には夜にマウスピースを装着する治療を行う方針です。まずは病院で診断を受けていただき、当院へお越しください。
※保険診療で行う場合、医師の紹介状が必要です。
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