インプラントの治療内容｜長島デンタルクリニック
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手術はできるだけ1回で終わるように心がけております。痛みの回数を減らし、費用面でも患者様の負担を軽減します
インプラント（※）を入れる場合、歯を抜いてから入れることになります。多く用いられる手術法として、駄目になってしまった部分の歯を抜いて、傷口が治療をしてからインプラントを入れるという2回に及ぶ治療を行うという場合が多いですが、当院では歯を抜いてからすぐにインプラントを入れています。歯を抜くこととインプラントを入れることを別々に行うよりも、1回で治療を終わらせることで痛みの回数を減らすことができます。
そして治療期間をできる限り短くして、治療費用を抑えるということが可能になります。もちろん顎の骨や、患者様自身のお体の状態によって異なってきますが、基本的には1度で終え、様々な面でのご負担を軽減したいと考えています。
インプラントの特徴
残っている歯も大事にしていきたいのでインプラントをおすすめします
インプラントというのは、歯が抜けたところに入れるイメージがすごく強いと思います。しかしそうではなくて、インプラントを入れることによって残っている自分の歯を守れるのです。ブリッジの場合は、自分のきれいな歯を削って被せます。削ってしまうと、その部分の表面エナメル質がなくなってしまい、虫歯になりやすくなってしまします。
また部分入れ歯の場合は、隣にある歯に針金をかけるようになります。針金部分には虫歯菌が大変付きやすくなり、手入れが良くないと、そこから虫歯につながります。また入れ歯の間に異物が入り込んでしまうと歯茎が歯周病になってしまうリスクが高まります。
お口の中は年齢と共に老化していきます。今残っている歯を大事にしていくという点でもインプラントをおすすめします。
自由診療(保険外診療)の費用
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2024年4月
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