当院では患者さまに説明をしっかり行い、納得いただいた上での治療を大切にしています。そうすることで、勝手に歯を削られた、抜かれたといった思いにつながらないようにしました。
治療の計画を立ててお伝えしたら、患者さまのご要望も十分に伺い、意思を尊重しながら処置の詳細を決めていきます。例えば抜歯したほうがよいと歯科医師が判断しても、患者さまがそれを望まない場合には、そのデメリットをお伝えした上で、歯を残す治療に切り替えます。
万一、ご希望に添うことが難しい場合には、理由をしっかり伝え、了承いただいてから処置を行います。患者さま主体の治療を心がけていますので、ご希望やお悩みなどがあれば、何なりとお話しください。
お子さまからご年配の方まで、幅広い世代の方にとって通いやすい歯科医院であるために、当院ではコミュニケーションの仕方一つとっても配慮を欠かしません。
3人の子どもを持つ父親である院長は、お子さまは大人が思うほど幼くはなく、真実を見抜く力があると考えています。そのため、少しでも刺激のある治療を行う際は「ちょっと痛いかもしれないけど頑張ろうね」と、ごまかさずに正直なお声がけをしています。
また、ご年配の方だからといって、画一的に大きな声で話しかけることはいたしません。趣味やこれまでの人生経験などを伺いながら、少しでも気持ち良く治療を受けてもらえるように心がけています。
小さなお子さまからご年配の方まで幅広い世代の方と、密なコミュニケーションを心がけて、信頼関係を築くことを大切にしています。
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