重症化している歯周病にも対応してもらえますか?
院長は日本歯周病学会認定の歯周病専門医で、軽度から重度の歯周病治療が可能です。軽度であればブラッシングやクリーニングで症状の進行防止に努めます。重症化した歯周病でも、できる限り患者さまの意向をくみ取った治療をしますので、ご要望は遠慮せずお伝えください。
「重度の歯周病だから歯を抜かないといけない」とあきらめず、一度ご相談いただければと思います。状況によっては歯を残せる可能性もありますので、まずは細かく検査していきましょう。
また、歯周病治療は時間がかかるからこそ、治療のゴールを具体的に示す工夫もしています。「いつまで治療が続くのだろう」という不安を減らし、継続して改善に取り組めるようサポートいたします。
歯周病は20代の若い方でも発症する病気です。口臭がしたり、ブラッシング時に出血したりするという方は、歯周病の検査をご検討ください。早めのケアで将来的にできるだけ天然歯を残すことにつながります。
通院中の患者さまは、治療内容により診療時間が異なる場合がございますので、直接医院へお問い合わせください。