予防の習慣をお子さまのうちからおこなうことは将来的にお口の健康を維持していくのに大切なことになります。
当院ではお子様を診ることが多く、その分対応面でも様々な性格のお子さまでも柔軟に対応していくことが可能になります。
お子さまのお口の中を診させていただく中で、むし歯がないか、むし歯があれば何本もできてしまっている子で、お口の傾向が二極化している現状にあります。
むし歯が多くある方は、普段のブラッシングに原因がある可能性があります。
そこで当院ではお子様の治療をおこなう際はまずブラッシング指導から初めていきます。
むし歯の治療後も、ブラッシングが正しい方法でおこなえてないと、またむし歯ができてしまうリスクがあります。
ただ、ブラッシング指導をしていくにあたって、多くの情報を与えても一度に覚えられることは限られているので、多くても3つの事をお伝えして、少ない情報でまずは質を上げることを大切に考えておこなっています。
そこで覚えたらまた新しいこと指導していくサイクルでおこなうことで、むし歯になりづらい口内環境を作っていきます。
歯周病の治療は患者さまの普段の食生活にも大きく変わってくる部分があります。
歯周病にも軽傷と重症の方でも通う頻度は違ってきます。
重症の方ですと、普段ブラッシングを怠ってしまう、甘いものやお酒を飲んでそのまま寝てしまう方は歯周病が進行してしまう可能性があります。
またそのほかにも糖尿病を患っている方は悪化しやすいです。軽傷であれば、3ヶ月や半年に1回、重症だと1週間に1回は通う必要があります。
その期間の中で、ブラッシングはもちろんですが、超音波スケーラーといった機器を使用して徹底的に汚れをとっていきます。
歯石が多く付いてしまっている方ですと、ブラッシングだけではむずかしいので、歯科医院での治療がどうしても必要になります。
お口の環境によってもやり方は変わってくる部分もあります。
少しでも気になる症状があれば、お気軽にご相談ください。
風 橙色さんの口コミ (女性)
2022年7月 投稿
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