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最寄駅
田無駅
北口 徒歩3分

住所 東京都西東京市田無町3-1-16 矢ケ崎ビル1F地図

  • 土曜・日曜診療
  • 18時以降診療

治療方針

口腔内全体のバランスを考え、基礎の治療を重要視しています

田無北デンタルクリニック 治療方針

土台がしっかりしていない状態だと、治療を行ってもよい状態を保つことが難しくなってしまいます。
そこで当院では一時的な治療をするのではなく、根本治療を重視することで中長期的に健康な歯を維持できるようサポートしております。
例えば、かぶせ物を入れる際は歯の根の治療から始め、専用の機械で歯根をきれいにして、薬を詰め密閉することによって菌が入りにくい環境を整えます。この状態でかぶせ物を入れれば後々の不具合が起こりにくく、再治療のリスクも抑えられます。
また「お口」は歯1本だけではなく全体で1つの機能を果たすため、口内全体を考慮した治療が大切です。当院では目に見えている症状だけではなく、口内全体の検査を行ったうえで将来の歯の健康も視野に入れた治療方針を立てていきます。
中長期的に治療の効力を持続させるために、正しい基礎と口内全体のバランスを考えた治療を提供しておりますので、症状の繰り返しで悩んでいる方も一度ご相談ください。

虫歯

保険診療、特に根管治療にこだわりがある医院

田無北デンタルクリニック 虫歯

プライベートに配慮した診療室では、周りを気にせずに治療に専念いただける空間となるように配慮しております。

当院は虫歯や歯周病などの一般的な歯科治療に力を入れており、その上でインプラント(※)に力を入れた田無の医院として機能するよう心掛けています。
当然、歯科医院として基本的なことはしっかり行います。
特に、歯を削るタービンは専用の滅菌器を用意して毎回殺菌するなど、衛生には注意を払っています。

またプライベートに配慮しており、診療室はほぼ個室です。
普段のメンテナンスや歯に関するちょっとしたご相談なども承っておりますので、歯のクリーニングのついでのようなつもりでお気軽にご予約ください。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

インプラント

技術・設備を駆使した当院のインプラント治療

田無北デンタルクリニック インプラント

インプラントに興味があっても、「できないと言われた」と諦めている方や「大がかりな手術はしたくない」と躊躇されている方はいらっしゃいませんか?
当院は、患者さまに合わせたインプラント治療(※)を提供できる技術・設備がそろっており、何かしらのご提案ができる可能性があります。これまでも、歯の少ない方でもできる方法や、骨の厚みのない方でも実現できる「サイナスリフト(※)」、美容的要素を追求するものなど、患者さまの多様なお悩みを対応するインプラント治療を提供してまいりました。
これらの治療を提供するために、院内には歯科用CTやシミュレーションソフトを導入しているほか、血圧計やモニタリング機材などが一通り揃ったオペ室も備えています。さらに当院では上部構造とアバットメント体は5年間、根の部分のインプラント体は10年間の保証をお付けしています。
治療方法をご提案できる体制を整えておりますので、治療についてのご質問、費用についてのご相談など、どのようなことでも気兼ねなくお声がけください。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

根管治療

根管治療について

田無北デンタルクリニック 根管治療

根管治療時にCTを使用して状態を確認後、治療残しのないように徹底しております。

歯の神経はできるだけ抜かないほうが良いのですが、やむを得ず抜いた場合にはその神経が入っていた管をキレイにして薬を詰める治療を行います。
その治療を根管治療と言います。
根管治療をせずに放置すると細菌が繁殖し、病気になってしまいます。

また、薬を詰める前の段階で十分キレイにできなかったり薬を詰めたときに隙間が残ったりしても病気になります。
薬を詰めても再発するのは、隙間の細菌が繁殖してしまうからなのです。

当院では専用の機械を使用し、神経の管の中をキレイにしています。
神経の管の中は複雑で手作業だけではキレイにできませんが、当院の導入している機器を使うと細かい部分までキレイに行えます。
神経の管の中がキレイになったら薬を詰めます。薬を詰めるやり方は大きくわけて二つあります。

一つは、当院では採用していませんが良くある治療法で、神経の管に縦に1本長い薬を入れておき、それを横に押しのけながらすきまを作って次の薬を差していきます。
花束の茎の部分を束ねたように薬が入るこの方法では、薬と薬の間や神経の管の、壁との間にすきまが残り、再発しやすい方法と言えます。

もう一つは当院で採用している方法で垂直根充と言います。
小さく切った薬剤を熱して柔らかくしてから神経の管の中に入れ、上から押して詰めていきます。柔らかい薬をしっかり押して詰めていくことで隙間を作らずに入れることができ再発しにくいのですが、手間と機械のコストがかかるのであまり普及していません。
再発を減らすように努めておりますので、お気軽にご相談下さい。

医院からのお知らせ
診療時間外・休診日のWEB受付は翌診療日の朝に折り返し連絡いたしますので宜しくお願い致します。

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