入れ歯・義歯の治療内容｜高木歯科医院

入れ歯が完成しても、そのあとも歯科医院に通う必要があります。お口のなかは生きるうえで、ゆくゆく変形していきますので、完成後でも、定期的にメンテナンスしていく必要があります。
噛み合わせがずれていますと、お口のなかだけで済まず、身体全体にも悪い影響を与えてしまいます。
それを防止するためにも定期的に検診を受けていただき、噛み合わせを調整することが大事です。

当院では、入れ歯の治療にコーヌスクローネを長きにわたって利用しています。コーヌスクローネとは、今ある歯に被せながら使うことができる、ドイツで考えて作られた入れ歯です。通常の金属で引っかける入れ歯と違い、使用中に外れにくいという特徴があります。

理由としては、同じ形の紙コップを重ねると、ぴったりくっついて離れなくなる現象をイメージしていただけるとわかりやすいかも知れません。見た目も美しく魅力的で、ものをよく噛めることから、おすすめの入れ歯の一つです。

当院では、昔からコーヌスクローネの提供しているため、スムーズなご提案が可能です。また、製作時には保証書を発行しております。2年間の保証期間中に通常使用で破損や脱落、不具合が生じた場合は修理を行うことが可能です。その後、半年に一度の定期検診を受けていただければ、保証期間を5年間まで延長することもできます。

通常の入れ歯だと違和感や異物感があり、「受け付けない」「痛くて噛みにくい」、という問題を抱えていらっしゃる方は、コーヌスデンチャーを検討してみると良いかもしれません。