A.「目立たないものがいい」「噛めるものがいい」など一人ひとりのご要望を親身にお伺いしています。
患者さまのお口の状態はそれぞれ異なります。また、患者さまによって考え方や求めるイメージも違うため、まずはそういったご要望をお聞きすることを大切にしています。そして、お口元の見た目をよくしたいのか、しっかりと噛んで食べることができる機能が欲しいのかを理解した上で治療をしています。
当院では、患者さまにとっての優先事項を見極めて、一人ひとりに適した素材を提案・提供できるように努めています。
A.3~5年後に歯を残せるかが分からない歯でも、まずは歯を残すことを選びます。
患者さまが生まれ持った天然歯には、どんな補てつ物でもかなわないと思います。歯を失ってしまった場合の選択肢として存在する入れ歯やブリッジは他の健康な歯にダメージを与えてしまう恐れがあるほか、インプラント治療は外科的な処置で負担を伴うからです。
そのため、3~5年しか持たないと思われる歯でも、できる限り残すことに注力しています。ある患者さまは「数年間でも自分の歯で過ごしたい」という気持ちで歯磨きを頑張って、深刻な状態から結果、15年以上も歯を保ちました。このように、患者さまにはご自身の歯で長く食事を楽しんでいただきたいと思っています。
やしやしさんの口コミ (女性)
2021年4月 投稿
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