秋澤歯科医院の4のこだわり
こだわり
1
治療の事前説明
モニターを使用した分かりやすい説明を行い、患者さまに理解・納得いただけるまでしっかりお話しいたします。
当院は、患者さまに処置内容や治療経過を理解いただくことを大切にしています。そのために、デジタルレントゲンの画像や模型といったものを使用して、目で見て分かりやすく状態などをお伝えすることを心がけています。
また、お口の中はご自身でつぶさに確認することが難しいため、処置に不安に感じる方も少なくありません。そこで、患者さまに気兼ねなく治療を受けてもらうべく、施術の前後に時間をかけて説明を行っています。
さらに、少しでもお口に関心を持っていただけるよう、どんな些細な疑問点にも誠実にお応えしています。どうぞ遠慮なく当院の歯科医師にご質問ください。
はじめて訪れる歯科医院に対して、不安と緊張で胸がいっぱいになってしまう方は少なくないと思います。そこで当院は、できるだけリラックスしていただけるように、声のトーンやスピードに気を配り、患者さまがお話しになりやすい雰囲気作りを心がけています。患者さまの目を見ながら説明することも、大切にしているポイントです。
初診時は、30分ほどお時間をいただいてお話を伺いながら、レントゲン撮影などの検査をして治療計画を説明していきます。いきなり処置に進むことはありません。今まで治療に恐怖を感じていた方も、気兼ねなく治療にお越しください。
こだわり
2
イチオシの院内設備
パーティションで区切られた、プライバシー重視の診療室。完全個室もご用意しています。
当院は、患者さまが遠慮なく治療への質問やご要望などをお話しいただける歯科医院を目指しています。その一環として、パーティションで仕切られた半個室と、個室の診療室をご用意しました。特に個室はお子さまの治療の際、親御さまが一緒にお入りいただける広さがあります。
また、待合室なども明るく開放的な空間になるよう心がけています。モニターを設え、スタッフの写真やお知らせを流すなどの工夫も凝らしています。患者さまにとって当院が身近な存在になれれば幸いです。
患者さまに快適に院内でお過ごしいただきたいという思いから、治療台の上にエアコンを1台ずつご用意しました。大型の空調では場所によって室温に偏りが出てしまうため、どこで治療を受けていても患者さまが過ごしやすく調整できるようにこだわりました。「ちょっと肌寒い」「少し暑い」などと感じた時には、お気軽にお申し付けいただければと思います。
こだわり
3
衛生管理に対する取り組み
医療器具はその都度、滅菌処理を徹底し滅菌パックに入れて保管。院内清掃もスタッフ全員で行います
治療機器の滅菌はその都度行い、清潔な治療環境を保っています。
治療で使用した医療機器はすべて、その都度滅菌器で滅菌処理を行い、患者さまごとに滅菌パックに入れて保管しています。歯みがき指導などで使用する歯ブラシや歯間ブラシなども、使い捨てのものを使用しています。院内感染の原因となるさまざまな細菌は、私たちの目には見えません。見えないからこそ、患者さまが不安になることのないよう 、衛生管理にも力を入れております。
また、患者さまに気持ちよく当院へお越しいただけるよう、衛生面への心配を取り除くために院内清掃にも力を入れています。スタッフ全員で毎日掃除を行っているほか、年に3回ほど清掃業者に掃除を依頼し、エアコンや床などもしっかりと清掃しています。
こだわり
4
痛みへの配慮
患者さまと一緒に予防に努め、痛みの軽減に取り組んでいます
電動麻酔器の使用や、麻酔液を温めることで、痛みの少ない治療をご提供することができます。
患者さまの負担を軽くできるよう、痛くない麻酔の打ち方を心がけています。表面麻酔を行ったり、 細い針を使って注射をするなどの配慮も行っております。またお子さまなど、注射に恐怖を感じるという患者さまには電動麻酔を使っています。さらに麻酔液を温めることで、麻酔液が体内に入る際の痛みを軽減する工夫も行っています。
今までは、「歯科医院」と聞くと「麻酔して歯を削ったり抜いたりするところ」というイメージがありましたが、今の歯科医院は治療だけではなく、予防にも力を入れています。そうすることで、症状が悪化する前に治療を行うことができ、痛みも軽くなりますし、症状が出る前に予防することもできます。
痛みという負担の軽減には、治療の際の歯科医師の工夫も重要ですが、それと共に患者さまと予防に取り組むことも大切だと感じています。加えて、患者さまとの細やかなコミュニケーションも、痛みの軽減には欠かせません。治療に対する不安、痛みに対する不安をお持ちでしたら、遠慮なく歯科医師やスタッフにお話しください。
当医院では新型コロナウイルス感染対策として下記取り組みを行っております。
【医療者の対応】
・スタッフ全員の検温を行う
・発熱などの症状のあるスタッフは医院に立ち入らない
・マスク・ゴム手袋・フェースガードまたは防塵グラスを着用する
・診療所への入室時に手洗いとアルコールでの手指消毒を行う
・患者さんごとにアルコールでの手指消毒を行う
【飛沫・空気感染対策】
・患者さんの来院時に消毒ジェルで手指の消毒をしていただく
・歯を削るときにはなるべく低速(5倍速)の切削エンジンを使う
・診療時にバキューム(唾液・血液等吸引装置)を使用する
・定期的に換気をする
【接触感染対策】
・診療室の什器をアルコールで定期的に消毒する
・ドアノブや手すりなどをアルコールで清拭する
・治療ユニットパネルや診療台を患者さんごとにアルコールで清拭する
・治療器具は患者さんごとに交換して消毒・滅菌する
・患者さんの歯型採取に使用したトレーは消毒する
・ゴム手袋はディスポーザブル(使い捨て)にする
・患者さん用のコップをディスポーザブル(使い捨て)にする
・書籍・雑誌やパンフレットなどを撤去する
【ソーシャルディスタンス(時間や間隔を空ける)】
・予約診療を徹底する
・いつもより予約と予約の間隔を長くする
・待合室のイスの間隔を広くする
・個室診療室を利用する、もしくは治療ユニットの間隔を空けて座っていただく
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