決してトラウマとならないように、将来的にもお子さまの歯を守り続けるための対応
お子さまの治療においては、とにかく「嫌な体験」という記憶にさせないことを念頭に、治療にあたっています。
お母さまはお子さまの歯が心配であり、「早く治療してあげてほしい」と考えています。しかし、大人の都合で無理に治療をしてトラウマになってしまいますと、そのお子さまは将来的にも歯科医院に通わなくなってしまいます。
お子さまには、いきなりお口に治療器具を入れたりすることはせず、歯磨きチェックをするなどからはじめています。
虫歯治療も、怖いと思わせるような音を出す器具の使用や、削る必要のない歯を削ることはしません。
そのうちに生え替わりで抜けるとわかっている歯については、治療をするのではなく、ブラッシング指導で褒めてあげて、お帰りいただくこともあります。
その時のお子さまの症状によって必要な治療のみを行っています。
【休診のお知らせ】
現在、院長の体調不良のため、2月中は休診とさせていただいております。
また3月以降は不定期での診療開始を予定しております。
何卒宜しくお願い致します。