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住所 東京都町田市忠生1-15-4地図
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インプラントとは、何らかの理由で歯を失ったときにその歯の代替えとなる治療法です。入れ歯やブリッジが外れることにお悩みの方や、見た目が気になる方、自然な噛み心地を求める方にはインプラント治療がおすすめです。 顎の骨にインプラントを挿入するので、ご自身の歯のような感覚で噛むことができます。入れ歯やブリッジを装着するにはまわりの健康な歯を削って入れたり、金属のバネを他の歯にかけるので、他の歯への負担が大きくなります。 その点、インプラントはまわりの歯を削ることもありませんし、金属バネもありませんので自分の他の歯を守ることが可能で、見た目も美しいです。 ただ、いざ手術を始めたら骨が足りないことが判明し、骨造成が必要になり、追加料金が発生する場合があります。このような料金の不確定さは患者さまにとってご負担であると考え、当院では費用を一律にすることで、わかりやすい料金設定でご案内しています。
入れ歯については、保険診療でできる入れ歯の他に自由診療でも対応しています。自由診療の入れ歯は「ノンクラスプデンチャー(※)」「金属床(※)」「インプラントマグネット義歯(※)」の3種類です。保険でも自由診療でも入れ歯を作成する工程は同じですが、依頼をする技工所だけ異なります。患者さまのお口の状態と希望を考慮したうえでインプラントも含めていくつかご提案をして、最終的には患者さまに決めていただきます。高齢者の入れ歯を作成するときは、口を大きく開けられない人もいますので、治療法をご提案する前にお口の状態をよく診察することが大切です。 入れ歯は高齢者になってからするものと思いがちですが、日々の歯の手入れを怠ったり、歯が抜けても放置していると若くても総入れ歯になってしまうこともあります。そうならないためにも、早めに歯科を受診していただき、ひどくなる前に治療をしましょう。そうすることでいつまでも自分の歯で食べ物を噛むことができるでしょう。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
虫歯で新しいつめ物をするとき、金属のつめ物ではなく白い歯にしたいと思いませんか? また、金属のつめ物を白い歯に変えたいと思いませんか? しかし、白いつめ物というと自由診療になって価格が心配という方も多いでしょう。 そこで、当院では保険適用の白いつめ物に対応しています。 小臼歯(4番・5番)であればハイブリッドCAD/CAM冠というかぶせ物を使用して、白い歯にできます。 この治療ができる歯科医院は限られており、すべての歯科医院で受けられるものではありません。 にっこり笑ったときに銀歯が見えるより、白い歯でご自身の歯になじんでいる方が良いでしょう。金属アレルギーが不安な方にも喜ばれています。しかも、通院が1回で済むケースもあります。 詳しくは当院にご相談ください。
年を取ると入れ歯が当たり前ではなく、年を取ってもずっと自分の歯でいられるように、予防に力を入れています。予防というと、何か特別なことをしなければならないのかと思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、早めに歯科医院にご来院いただければいいという非常にシンプルなことです。痛くなってからはじめて病院へ行くというのではなく、自分の歯は自分で守るという意識を持っていただくことも大切でしょう。 虫歯にしても、軽いうちに見つけることができれば、1回通院するだけで治療が終了するという場合もあります。また軽度であれば基本的に保険内でも、白い詰め物でほとんど目立たないようにすることができるのです。かぶせ物はしょうがないのですが、極力インレーや銀歯は使わず、きれいに見えるようにしています。 歯周病の場合、ぎりぎりまで我慢してから治療しようとしても、もう抜くしかないということがあります。逆に、軽いうちに来院していただくと、外科治療をせずレーザー治療だけで済む場合もあるのです。当院では麻酔して切るというような外科的治療はなるべく行わず、患者様にご負担の少ない方法を取るようにしています。
2024年3月
2024年4月
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