口コミ8

最寄駅
東青梅駅
北口 車11分

住所 東京都青梅市小曾木4-2244地図

  • 土曜診療
  • 18時以降診療

治療方針

研究と診療の日々

当医院の院長は元々予防について研究をやっておりました。現在でもその治療方針は変わっていません。
現在の研究はさまざまな支援を受けながら続けています。開業もしながら研究もやっている方は歯科医師では少ないのではないでしょうか。
当医院の院長は卒業後も研究を続け、学位を取って開業するまでに11年かかりました。じっくりと研究を通して口内というのはどういうものかということを改めて学び、当院の治療に活かしております。

インプラント

かけがえの無い自分の歯を残すことを最優先に

天然の歯をコーティングしているエナメル質というのは、とても硬くて粘り気のある物質です。硬くて丈夫であり、現在人間が人工的に同じものを作ろうと思っても作れません。似たような素材はインプラントに使われていますが、エナメル質と比べると脆いです。そのため、このエナメル質をできるだけ削らないように治療することが、本来はとても大切です。
歯槽膿漏や事故などで歯を失ってしまった場合、保険の範囲での治療になるとブリッジや義歯という選択になります。この治療は、抜けた歯の両側にある健全な歯にバネを掛けて負担を増やしたり、歯を削ってブリッジを入れたりするのです。負担が増えたり削られたりした歯は次第に駄目になり、抜けたらまたその隣に転移を繰り返すうちに多くの歯が失われていきます。そのため、歯を失ってしまった欠損補綴に関しては、周囲の歯に負担をかけないインプラント(※)をおすすめしています。
患者様には天然の歯を無くさないことを意識していただくようにしています。保険診療を行える国はそう多くはありません。諸外国では裕福な人しか歯科治療ができませんが、日本では保険加入者全員が治療を受けられます。ですがもう少し、欠損補綴やエナメル質を削るということへの理解がしっかり行き届いて、歯を大事にしていけば失う必要の無い歯を減らすことができるはずだと感じます。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

訪問歯科診療

早くから始めた訪問診療

当院の院長が開業した頃は在宅診療や介護保険が出た頃で、訪問治療などの対応などが不十分な時代でした。院長はその点に疑問を抱き、ケアマネージャーなどの勉強をしていち早く対応するようにしました。
ベッドサイドの治療では機器が充実していません。よって、使用できる機器を十分に活用し、そして患者様とのコミュニケーションを何よりも大切にし、患者様にとって負担とならないような治療を行っています。

歯科検診

小曽木歯科 歯科検診

若い世代の虫歯と歯周病

虫歯自体はお子様を中心に減っていますが、高校生になるとぐっと増えています。
中学生くらいまでは市町村によっては医療費がかからないところも多いので、きちんと歯医者に来る方が多いです。ですが高校生になると医療費がかかることや、バイトを始めるなど経済的に余裕ができて親御さんの目の届かないところで食事をすることが増えるなどで、お口の中の管理が行き届かなくなってくることが増えています。虫歯などであれば痛みが出て歯医者に来られますが、問題は歯周病です。特に30代の多くは歯周病だと言われています。歯周病は痛みが無いまま進行し、歯槽膿漏から歯を失う大きな要因になります。
定期的な検診で虫歯が無いようにすることも可能ですが、歯周病は体質などの差もあり、そう簡単にはいきません。ですが、ご自身の歯を少しでも長く残すために当院では定期的な検診をしてもらうようにお伝えしております。

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