治療内容｜東村山歯科・矯正歯科

A.検査・診断・治療を一つひとつていねいに積み重ね、痛みの少ない治療に心がけています。


治療方針の大きなテーマでもありますが、一つひとつの工程をしっかり積み重ねたうえで、できるだけ痛みを抑えた治療を心がけています。虫歯の治療も例外ではありません。

初診時には、レントゲン写真や口腔内の写真を撮り、細やかな検査・診断を行います。患者さまにもご自分のお口の中の状態をしっかり把握していただきたいからです。

治療の前には、まず表面麻酔を施した後に、電動麻酔器を使って、ゆっくりとていねいに麻酔液を注入します。その後も、しっかり時間をかけて麻酔が効いたのを確かめてから、治療を開始します。

また、複数の歯科医師が常勤しており、急患対応が可能です。土日も午後まで第2、4日曜も診療しておりますので、気兼ねなくお越しください。

A.よりよいセルフケアへ導くブラッシング指導などです。重度の場合の外科的な処置も対応しています。


初期や中期の歯周病であれば、歯科検診やセルフケアなどによって、かなりの改善が期待できます。歯科検診では、歯垢や歯石の除去やクリーニングだけでなく、歯間ブラシやマウスウォッシュなどのデンタルケアの提案やブラッシング指導なども行っております。

重度の場合は、歯を失わないために外科的処置が必要になることもあります。例えば、歯茎を切開し、深い歯周ポケットに残存しているプラークや歯石などを除去するものです。その他、当院ではさまざまな患者さまの症状に合わせた幅広い治療をご用意しております。

A.お子さまの自我を尊重し、しっかり説明することを心がけています。親御さまへのご説明も大切です。


将来的にも歯科嫌いにならないように、お子さまの気持ちを尊重して、治療の必要性と内容をしっかりご説明します。女性の歯科医師も在籍しておりますので、女性目線のアプローチも可能です。

お子さまの歯を守るためには、食育や噛み合わせなどの包括的なサポートが欠かせません。親御さまへのご説明はもちろんのこと、ホームケアや生活習慣の改善などのアドバイスもしっかり行います。

虫歯だけでなく、指しゃぶりなどの癖の相談でご来院されるケースもございます。歯科検診の期間が終わった3歳ぐらいからのお子さまが多いように感じています。乳歯のお子さまの場合でも、虫歯や癖が原因となり、将来の永久歯や顎の成長に悪影響を及ぼすことがあるため、注意が必要だと考えています。

歯科予防の知識をしっかりと身につけて、お子さまの歯を長く良い状態で保つことができるように、定期的なご通院もお願いしております。