小児歯科の治療内容｜医療法人社団 祐一会　小林歯科医院【亀有・東和】

当院の特徴 (小児歯科)

• キッズスペー
  スあり
• おむつ交換台
• ベビーカーOK
• 授乳室
• 小児矯正対応
• 女性医師
• 個室診療
• 休日診療
• 駅徒歩
  5分以内
• 駐車場あり
• クレジット
  カード対応

子ども対応の工夫

お子さまの不安な気持ちに配慮しながら、慎重に治療を進めていきます

歯医者さんは怖いところだと、感じているお子さまは少なくありません。そして不安を感じる原因は、スタッフのコミュニケーション不足や、治療内容の説明不足にあると当院は考えています。

そのため当院ではまず、お子さまと会話を交わして治療内容や治療器具の説明をすることから始めます。実際に治療器具に触れてもらっているのも特徴です。また男性歯科医師を前に緊張してしまうお子さまには、女性スタッフが付き添うこともできます。

もちろん治療の痛みも、当院が注意している点です。可能な限り不快感の少ない治療法や対応に努めておりますので、心配なことがありましたらお伝えください。

2カ月に1回を目安に、口内のチェックと予防ケアを受けましょう

お子さまの口内環境は変化しやすいため、虫歯の発症や進行を防げるよう2カ月に1回を目安にメンテナンスを受けましょう。当院ではお口のチェックのほか、フッ素塗布による歯質強化も行っております。

歯科検診を受けることで、虫歯が見つかった場合も早期に治療を始められます。進行する前に処置をすれば、歯を削るとしても量を減らすことにつながるでしょう。

当院は土曜日は19時、日曜日も21時までの診療体制をとっております。多忙な親御さまも、お子さまを連れて受診しやすいのではないでしょうか。キッズスペースがあるほか診療室もベビーカーで入れますので、小さなご兄弟がいらっしゃる場合にも心配せずご来院ください。

お子さまの歯並びの乱れが気になる方は、まず相談にお越しください

お口の成長過程で乱れた歯並びや噛み合わせを放置すると、成人してから抜歯を伴う矯正治療が必要になるかもしれません。ご自身の歯を残すためにも、矯正治療を受けるのであれば顎の骨が柔らかい3歳から12歳の間に開始すると良いでしょう。

当院では月1回の無料相談を承っています。話を聞くだけでも構いませんので、費用の心配はせずにご来院ください。

当院で行っている床矯正（※）は装置を付けながら成長に合わせて顎骨を広げ、歯が生えるスペースを作る方法です。永久歯を無理に動かさないため、成人矯正と比べて痛みも少なく治療が受けられます。また矯正装置が目立たないのも、この方法のメリットです。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

小児歯科メニュー一覧 (保険診療)

※各自治体によって子ども医療費助成制度の適用となる内容や対象が異なります

お支払いについて(保険診療)

現金のみ

治療の流れ

カウンセリング・検査

お子さまの歯や歯茎など口内の状況を確認するほか、必要に応じてレントゲン機器も使用して虫歯のチェックを行います。

検査結果をもとに、治療や予防の計画を親御さまと一緒に立てます。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

練習

まずは院内の雰囲気やスタッフに慣れてもらうためのトレーニングをして、お子さま自身がリラックスして検査や治療を受けられるようになるまで待ちます。嫌がっているお子さまを押さえつけ、無理やり処置をすることはありません。場合によっては、慣れるまでに数回の通院が必要になるケースもございます。

ただし、お口の状況によっては緊急の処置が必要になるケースもありますのでご了承ください。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

治療・アドバイス

お子さまが自分からお口を開けられるようになったら、処置を始めます。

併せてお子さまには歯磨きの練習をしてもらい、親御さまには食生活やケアの方法についてアドバイスします。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

定期的な歯科検診

お口を健康に保てるように、定期的な歯科検診や歯のクリーニングをご提案しています。お子さま一人ひとりの状態に合わせた予防方法もご案内していますので、一緒にお口の健康を守っていきましょう。

また、定期的なフッ素塗布もご検討いただければ幸いです。

来院回数目安

複数回

所要時間目安

30分

よくあるご質問

小児歯科を受診する際に何か用意するものはありますか？

大人の方と変わりません。健康保険証や医療証がある場合は、ご持参ください。

子どもが痛みに耐えて治療を受けられるよう、何か配慮してくれますか？

鏡で一緒にお口の中を確認したりスタッフとおしゃべりしたりして、歯科医院の雰囲気に慣れてもらうようにしています。また、注射を嫌がることがあるため、症状によっては麻酔をせずに治療を行うこともございます。

歯科検診をどれくらいの頻度で受けさせるべきですか？

2カ月に1回を目安にご来院ください。小さなうちから定期的な受診を習慣にしておけば、将来歯を失うリスクを抑えることにもつながります。

子どもの歯を丈夫にするためにできることはありますか？

ございます。歯のエナメル質を強化する、フッ素塗布をぜひご検討ください。

親に虫歯が多い場合、子どもも虫歯になりやすいですか？

なりやすいと言えるでしょう。食器・食具の共有などで唾液を介して、虫歯菌が感染する場合があるからです。そのため親御さまにも、ご自身のお口の健康管理に気を付けていただきたいと思います。