強い痛みは歯科治療に対する不安感や恐怖心につながり、また歯は削ってしまうと削る前よりも強度が衰えてしまいます。そのため当院では拡大鏡を使用するなどをして低侵襲の治療を心がけ、痛みを抑えるとともに、歯を必要以上に削らないようにしています。
虫歯はその進行度により治療の規模が異なります。あまり進行していない虫歯であれば、削る範囲を少なくすることで天然歯を守り、痛みも抑えることが可能です。麻酔処置の必要性が生じても、事前に表面麻酔で歯茎の感覚を鈍らせ、技術的な工夫で注射時の痛みも緩和します。
そして歯を削った後に入れるつめ物に関してもこだわっており、見た目の違和感がなるべく出ない素材を選んでいきます。
小さなお子さまの予防や治療の場合には、親御さまのご協力が必要になります。虫歯は感染症としての側面もあるため、親御さまが虫歯の場合には、食事において食器を共有することにより虫歯菌がお子さまに感染してしまう可能性が高まります。そのため、親御さま自身も口内環境を管理していくこと大切です。
食生活に関しても、お子さまのおやつには糖分の少ないものを選んだり、果物を取り入れたりするようアドバイスしています。それに加えて、食後の仕上げ磨きに関するお話もしています。
投稿者さんの口コミ (東京都/50代/男性)
2022年1月 投稿
医院返信あり
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よかった点 | |
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施設 | 清潔感 内装・設備 |
対応 | 人柄・気づかい 電話・受付対応 |
治療 | 説明 丁寧さ 痛みへの配慮 治療後の経過 |
防菌 | 飛沫対策 混雑の回避 換気対策 |
医院返信
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