虫歯は、初期段階であれば歯の神経を抜かずに治療ができます。ただ、その状態ではほとんど自覚症状がなく、鏡に映った口の中を見ただけでは虫歯の始まりだとは気づきにくい場合があります。歯科医師がよく観察して初めて分かるような状態です。自覚症状が現れるころにはすでに虫歯が進行していて、残念な事に歯や神経を抜かないと治療が行えないケースも見られます。そこで歯科健診における早期発見が重要なのです。
当院では、虫歯になってしまった歯でも長もちさせるためにできる限り健康な部分を削らず、神経もできるだけ抜かない治療に努めています。虫歯の状態・症状の程度によってですが、保険診療のつめ物にはできる限り金属を使用せず、白い樹脂製の詰め物を使用するようにしています。虫歯の治療など麻酔が必要な場合は、麻酔時の痛みを軽減できるように心がけています。まず表面麻酔を行い、その上で細い針を使用して麻酔液をゆっくりと注入していきます。
また、炭酸ガスレーザーを導入しています。レーザーの照射部が患部と接触しないので衛生的です。
投稿者さんの口コミ (男性)
2021年7月 投稿
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おっこさんの口コミ (60代/女性)
2021年5月 投稿
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投稿者さんの口コミ (女性)
2021年5月 投稿
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